これからしばらくはドル円かも。

 昨晩、amazon.comで買い物しようと思って、注文確認ボタンを押そうと思った瞬間に、ちょっと待てよ?とチャート確認したら、あれ?これって下がるんじゃない?と思って、注文しなかった。

24時間経過した今、案の定、あれよあれよと下がってる。

バイデンの件かな?

で、チャートを月足、週足で確認したら、101-102円台はまずは行くよねって思った。

 

ん?

だったらドル円のほうが動くんじゃないの?

ポンド円やってる場合じゃないんじゃない?


なんてことを思った。

 

ていうか、下がると思ったんだから、ドル円売っておけって話だったね。

 

いつamazonで買ったらいいの!!(笑)

ボディケア用品なので一日も早く欲しいんだけど…。

(じゃ、買えよって言わないで)

 

改めて今『スタンフォードの自分を変える教室』を読んでいる

 夜寝る前に、少しづつ読んでいます。

 『スタンフォードの自分を変える教室』

 

今まで何度も読んでますが、最近改めて読んでみたくなり読んでいるのですが、やっぱり新しい発見があった。

 

特にトレード教育に関して、なるほどこういうアプローチでやったらいいのではないか?というアイデアが、きちんとした学術的バックボーンに支えられているか否かでは、指導するこちらとしても気持ちが全然違う。

 

まだ読んでいる途中で、アイデアも練っている途中なので、はっきりとしたことはまだこれだと自信をもっては言えないのだけど、速報的な感じでアウトラインを説明すると、 


やることが大事

 

(笑)

ということです。 


なんだそれ?って思いますよね。

でも、読めば分かりますが、本当にやることが大事なんだと。

 

トレードの初心者は別にこれは必要ないんですが、トラウマを持ってしまったようなトレードの過去を持っている人はこれがとても大事になる。

 

よく言われることですが、ルールを守れ、ルールを守ることがトレーダーの仕事だ、というものがありますよね。

あれは正しい。

 

ただし、その言葉を単発のトレードで意識する人がほとんどで、トレード全体を通してこの意識をしている人はあまりいないのではないでしょうか?

つまり、ルールを守ることもルールであるということ。

 

例えば、赤白の旗あげゲームでいうと、

ルールはおわかりですよね。

そのルールを一回一回守るのは当然できますよね。

でも、それを100回続けたときに、飽きてくるし疲れてくる。

で、途中でもういいんじゃない?と止めてしまう。

ここ。

ここでルールを違反している。

ルールを守るというルールもあるということ。

 

トレードも同じです。

 

なので、ルールを守るのは当然として、ルールを守るというルールもあるのだ、という意識を持つ必要があります。

 

そして、これが本でも重要だと書かれています。

もちろん心理学的に社会学的に、根拠がある上でのことです。

 

 なので、

 

やることが大事。

 

になるんです。

 

具体的に書きましょうか。

 

ルール的にここだというサインが出るとする。

1)ポジションを持つ

2)見送る

のふたつの行動がある。

 

2)は、

2-1)直感的にここは天井(底)なので、これ以上はツッコむのが危険そうだ、天井(底)を抜けて、確認した後からでも遅くはない

2-2)なんとなく損するのが嫌だなと思って見送ってしまった

の2つの行動がある。

 

もうお分かりですね。

利益を獲得したのであろうが、損切になったのであろうが、 トレーダーがやることは1つ。

1)か2-1)しかない。

2-2)だけは絶対にしてはいけない。

 

これがルールを守るというルールがあって、そのルールを守れということです。

 

 『スタンフォードの自分を変える教室』

 

まだ読んだことのない人、まだ入手していない人は、ぜひ購入して何度も何度もよんでください。

この本の値段以上のものを必ず相場から得られることは間違いありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原田さんが言ってた10月11月のサプライズって・・・

 もしかしてこれ?

 


 

アメリカ・ロシアの核軍縮合意。

 

 

それかこれ?

 


 

 

たぶん、どちらも。

 

っていうか、他にまだあるの?

 

市場はまだ反応していないけれど・・・。

どうなんだろう。

 

 

 お金が市場で動いていないので、トレードはお休み中~~(^^♪

 

マルチタイムフレームの使い方が分かった

 


ささっちさんというトレーダーの方を昨日知って、自己紹介動画?にこれがあったので、どんなトレードしてるのかな?と興味本位で視聴しました。

 

なるほど。

これ、普通にこれだけで勝てるようになるじゃん(笑)

いかに素直にやるかなんだろうね。

ご自分でハゲとか言ってるけど、全然悪くないよ!

 

で、まぁわたしのトレードルール目線で見ていたんだけど、ふんふん( ..)φメモメモって感じでいたら、なるほどマルチタイムフレームってこうやって使うの?って思って、動画を途中で放り出して(ささっちさん、ゴメーーンm(__)m)、早速検証してみる。

 

うーーーん・・・ここはこうだと?・・・うーーーん・・・あ、これだとどうかな?・・・あ、でもここで問題出るか・・・えーと、これだったら?・・・

 

なんてあーでもないこーでもない、って頭を働かせていたら、なんとなく形が出来てきて、なるほど、マルチタイムフレームってこうやって使えるのかー💡👍と理解できました。

 

まぁ、 言ってしまえば、要は翼ちゃんの「目線を分けるライン」と同じことよね🤣💦💦

 

手前味噌だけど、わたしのルールは完全ビジュアライズしてあるので、あれこれ考えなくていいからより簡単。

で、結論としてどうなんだ?ってことだけど、ちょっと使って見ようかなと思いました。

実際に、勝率は高くなるのは間違いない。

ある意味のフィルターだから。

わたしのトレードルールはプログラム的な性質が強いので、これトレンドに逆らってるぞ~ってときでもエントリサインは出ます。

まぁ決済ルールだけは裁量なので、そこでつじつまを合わせるわけですが(笑)

そんなわけだから、トレード回数は若干減るだろうなと思いますが、それほど減る感じは検証段階ではしないので、トライしてみる価値はありそうです。 

細かいところは実践テストをしながら修正していく感じかな。


あ、具体的にどうなんだよって?

ご存じのとおり、わたしのメイン戦場は5分です。

なので、2つ上のタイムフレームである30分チャート、これのトレンドを利用していきます。

30分でのトレンド反転、続伸を判定し、5分でのトレードルールを30分トレンドが変化しない限り、何度でもトライしていく。

30分のトレンド判定も、すでに完全ビジュアライズ化してありますので運用は今までと何ら変わらず。

そんな感じです。

(30分でのいわゆるダマシ的な動きには、5分ルールでなんの反応もしないことがほとんどなので、普通にスルーできます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根本からひっくり返されるくらいの衝撃を受けた

 本題に入る前にさぁ…なにこれ、原田さんもっと詳しく~~!!

 


 

10月ってもう10月も1週間過ぎようとしてるけど…。

11月って来月なんだけど…。

 

本当にそんな驚くようなことが起きるのかしら???

 


それはさておき。

 

今年に入って、なにかもっとこうブラッシュアップできないかな?と思って、日本語環境ではもうどうにもならないので、海外の株・債権なども含めて、あらゆる情報を漁っています。

実はあるトレーダーの人が気になって、その人の言動ひとつひとつを分析してまとめていたんですが、要はこういうことかな?とひとつの解釈に落とし込んで、あれこれ自分なりに検証もしていました。

 

どっちかというと、いわゆる「アニマル」系の人。

感覚主義っていうか。

わたしの理論主義とは正反対。

でもなにか秘密があるはずだと思って解析していました。


結論。

超シンプル。

なるほど、そうだよね。感覚でやるんだから、そんな複雑なはずないよね。

それで、その考え方をマイルールに組み込んでみました。

逆か、マイルールをその人のルールに組み込んだって感じ。

 

その検証とすでに実践もしていますが、まぁこれが驚くほど簡単で、結果が出る。

このモヤモヤした相場であっても、です。

 

トレンドは順張りで。トレンドフォローです。

エントリーはどうでもOK。

理論的であっても、感覚的であってもどっちでもOK。

損切は早めに。

時間足もどうでもいいけれど、リスクの絶対値を考えると、メンタル的にわたしは5分がしっくりくる。

これらすべてはビジュアル的にはっきりしているので、あれこれ考える必要はなし。

コンセプトは2系統。これを組み合わせてる。

 

あまりに運用が楽なので、今までのルールを思い切ってこちらに変更しようかなと心が大きく揺れています。