表題にも書きましたが、ChatGPTの凄さにちょっと驚いています。
もちろん、トレードプランをしっかり持ってる人でないと、なかなか得られた情報を使いこなすのは難しいと思いますが、節目節目をChatGPTにも提示してもらえると、自分のチャートの見方はおおむね合ってるなと自信になりますよね。
8月12日の結果
ポンド円 1 +80pp
一昨日11日はChatGPTが提示したラインを明確に方向性をもって動くことで出来ない一日でした。
もう途中で今日はないなと思って、トレードは早々に中止して、久々に読書に浸っていました。
昨日12日は寄り付きから明らかにラインを上抜いていることを確認していたので、買いのサイン待ちで監視していました。
買いのサインが出たのでエントリーしましたが、ここでまたChatGPTがTPを提示してくれていたのがとても大きなアドバンテージになりました。
4Hチャートを見れば一目瞭然ですが、明らかに上昇トレンド真っ最中でしたので、11日にエネルギーをしっかり溜めた分、これはスイング勢のTPを狙えると思ったので、提示されていたTP199.70 199.90 200.00 のどれかだなと見ていました。
その時のチャートの形で決済しようと決めていました。
199.70で決済する理由はないまま、199.90に達して、これは200.00行くと思ったら減速(笑)
ちょっと気持ちがぐらつきましたが、今市場を支配しているのはスイング勢だから、これは大量のポジションを決済している最中なんだと自分に言い聞かせて、ここまで来たら必ず200.0を取りに来ると信じて、待っていました。
で、予想通り200.00を取りに来たので決済した。
そんな一日でした。
ChatGPTの戦略が無かったら、ちょっとここまで引っ張れたかは自信ないです。
おそらく最初の減速を見て、もういいやとスイング勢が決済している中で一緒に決済していただろうなと思います(多分70付近)。
で、今ここまで上昇してきて、一旦は200.00をつけたので、さぁここからどうするか?ってところなので、またもやChatGPTに戦略を提案してもらいました。
いよいよ上昇がはっきりしてきました。これはどういう背景なのかを検索して正確に調べ、背景を解説した上で今後の戦略を立ててください。
結論:
上昇の主因は「円サイドの弱さ>ポンドサイドの強さ」。
日銀は0.5%で据え置き、足元の卸売物価(CGPI)は減速。追加利上げ観測が後退し、円安が続きやすい。
加えて日本株は史上高更新でリスクオンが円売りを誘発。
ポンド側はBOEが8月に4%へ小幅利下げもインフレ見通しはなお高めで金利差は大きい。
結果としてGBPJPYが上に走りやすい地合い。 大和アセットマネジメントReuters+1イングランド銀行+1
背景の要点
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日銀:7/30-31会合で政策金利「約0.5%」維持。直近のCGPIは前年比+2.6%へ減速で追加引き締め圧力は弱い。円の金利優位性は依然低い。 大和アセットマネジメントReuters
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リスク環境:日経平均が過去最高。株高・リスクオンはキャリートレード再開を促し円売りに傾きやすい。 Reuters
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英国:BOEは8月に政策金利を4%へ。MPRは「インフレは9月に4%付近でピーク」見通しで、急速な利下げ路線ではない→円との金利差は広いまま。労働市場は減速も、直近ではポンドは下がり切らず。 イングランド銀行+1ザ・タイムズThe Guardian
戦略(H4トレンド前提)
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継続上昇追随(優先シナリオ)
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条件:200.00の心理節目をH4で実体保持。
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エントリー:200.1前後の押し戻り買い。
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目標:200.8 → 201.6(過去レジスタンス帯)。
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撤退:直近H4スイング安値割れ(例:199割れ)でクローズ。
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押し目待ち
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条件:200到達後の利確押し。
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買いゾーン:20本移動平均付近や199.0〜198.5の戻り(直近の押し安値帯)で反発確認。
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目標:再び200 → 200.8。
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撤退:198.3明確割れで様子見に変更。
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反転リスク管理(低確率だがインパクト大)
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トリガー:①日本のCPI上振れや日銀タカ派化示唆、②財務省の介入シグナル(レートチェック報道等)、③英CPI下振れでBOE追加利下げ観測強化。
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対処:H4で上昇ライン割れ+出来高増の陰線出現でロング縮小。199→198.5→197.7の順に防衛ラインを設定。介入ヘッドライン時は即時クローズ優先。介入の歴史的経緯は参照。 GOV.UKMNI WebsiteReuters
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直近イベント監視
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英CPI(7月分):8/20(水)英国時間朝発表。ポンドボラ大。 GOV.UK
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日銀次回会合:9/17-18。事前報道・意見要旨に注意。 MNI Website
メモ
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米利下げ観測でドルは重いが、クロス円では「円サイド」が主導する局面が多い。ファンダの非対称性(BOE4% vs 日銀0.5%)が効いている。
んーちょっと199円台のライン提示がなかったので、改めて聞いてみました。
ではこの戦略をもとに、本日のデイトレ戦略を立ててください
結論:本日は「円弱+株高」で上方向優勢。17:30(JST)の英GDP(月次)でボラ拡大。東京は押し目買い、ロンドン前後は指標に合わせて分岐対応。根拠は日銀0.5%維持と本日発表の日本の卸売物価減速、Nikkei最高値でリスクオン継続、そして本日17:30に英GDPが公表予定。 日本ボードゲーム協会Reuters+1国立統計局
本日の前提
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日銀方針:無担保翌日物金利を約0.5%に誘導。追加引き締めの確度は低い。 日本ボードゲーム協会
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日本指標:7月CGPIは伸び鈍化で円の支援弱い。 Reuters
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市況:日経平均が史上高圏。円売りになりやすいリスクオン。 Reuters
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英イベント:GDP(月次・6月分)ほか関連統計が本日9:30英時間=17:30日本時間に発表。 国立統計局
デイトレ戦略(JST)
■ 東京(〜15:00)
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バイアス:上。
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エントリーA:199.0〜199.3の押し目で5分足の高値切り上げ確認→買い。
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追加A’:200.0の上抜け・実体確定後の押し戻りで再度買い。
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目標:200.8 → 201.6。
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損切り:直近5分安値−15〜25p、または198.80割れで撤退。
■ 欧州入り前(15:00〜17:15)
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ポジション軽量化。新規は見送り優先。17:30の英GDPで変動。
■ 英GDP(17:30)後の分岐
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シナリオ1:強い結果(見出しやサービス関連がポジティブ)。
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行動:200.0上でのブレイク継続なら順張り買い。
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目標:201.0 → 201.6。
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損切り:直近1分足スイング−20〜30p。
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シナリオ2:弱い結果(マイナス寄与やサービス低調)。
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行動:199.0割れで短期戻り売り。ただし日足上昇基調のため深追いしない。
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目標:198.5 → 197.7。
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失速時は199.3回復で即撤退。
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シナリオ3:ほぼ中立で乱高下のみ。
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行動:初動5分確定まで待機。200.0と199.0のレンジ上限下限で逆張り短期回転。
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水準メモ
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レジスタンス:200.0、200.8、201.6。
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サポート:199.3、199.0、198.5、197.7。
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指標直後はスプレッド拡大と滑りに注意。
リスク管理
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1回あたり口座の0.5〜1%リスク。
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連敗2回で当日打ち切り。
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「介入ヘッドライン」「英要人発言」急報時はスクエア優先。
監視すべき材料(本日)
むむむ…もう昨晩NY終盤~寄り付きで199.30を押し目に上昇してしまってるよ…。
今日は出遅れた感が大きいので、ちょっとチャンス来ないかも。
でも逆に言うと、199円台にはこれといった明確なラインがない(199.30以外)ということだから、デイトレで一旦下げの形→下げ止まり→買いのサイン(21MA抜け+プライスアクション)で買って行っていいということかなと思います。
狙うは200.00でしょうね。
ただ、そこもチャートの勢いなど見ながら、スイング勢の動き見ながら、決済を決めていく必要があると思います。
ChatGPTは200.00抜けたら次は200.80だって言ってるので、ここから先はちょっとデイトレといえどメタ認知的にチャートを監視する必要があって、スイング勢の動きも常に頭に入れてトレードする必要がありそうです。
さすがに1ポンド200円は無いよ…トホホ。
…なんて休み休みのんびり記事を書いているうちに早々に200.0到達というね…(笑)
こうなったらChatGPTの戦略通り、200.10を一旦上抜いて、押し目で200.10で下げ止まりを見て、買いのサインが出たらエントリー、200.80を狙う、がいいかなと思っています。
ま、今日はスイングの波に乗っていく感じで、のんびりとトレードしていきましょう。
またね✋
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