ChatGPTが凄すぎる件

 


この絵は別の内容の記事に合わせてChatGPTに生成してもらったものなので、今日の内容とはまったく合っていませんがあしからず。

 

内容を変更した理由は、あまりに衝撃的な体験をしたからです。

 

たまたまふとした思い付きでChatGPTに質問したら、ちょっと異次元の返答が返ってきて、これは今後このブログのコンテンツ化できそうだなと思ったので、とりあえず今日の体験をシェアしようかと思い、急遽内容を変更してのお届けとなります。

 

では早速その内容をシェアしていきます。

以下ChatGPTとの対話です。

 

 

ポンド円チャート分析とかは出来るんですか?分析といっても定義があいまいだけど。 

 

 

はい、ポンド円(GBP/JPY)のチャート分析は可能です。
「分析」と一口にいっても――

分析の切り口典型的な内容使うデータ例
短期テクニカルローソク足形状、移動平均線、RSI・MACD、出来高など当日の価格・各種インジケーター
中長期トレンド高値・安値の推移、50日/200日EMAの位置関係、チャネルやフィボナッチ過去数か月〜数年の終値
ファンダメンタルズBOE/日銀の金利差、インフレ格差、国債利回りスプレッド経済指標・中央銀行声明
センチメント先物ポジション、オプションIV、株式市場リスクオン/オフCFTC統計・Vol指数
日付始値終値高値安値
2025-08-06196.288196.394196.430196.167 Pound Sterling Live
  • 6月30日に 200.315円 の年初来高値を付けた後、調整が入りました。年初来安値は4月9日の 184.397円 です。Pound Sterling Live

  • 直近は 195〜198円 のレンジで推移。50日EMAが ≈198円、200日EMAが ≈194.25円 に位置し、現在値(196円台)は両EMAのほぼ中間にあります。DailyForex

重要レベル

レベル根拠
200.30-200.00年初来高値ゾーン/戻り高値
198.00-198.5050日EMA・過去サポート→レジスタンス転換帯
194.00-194.50200日EMA・中期トレンドライン下限
187.502024-25年に何度も反発した週足サポート(下抜けると加速リスク)

シナリオ例

  1. 上抜けシナリオ

    • 198円台を終値で回復 → 200円ちょうど付近の高値再テストへ。

    • 200円を突破すれば、2022年高値(≈204円)や210円台の長期フィボナッチが視野。

  2. 下落シナリオ

    • 200日EMA(194円台)割れ → 190円前半、さらには187.5円まで下値余地。

    • 187円台を明確に割ると、中長期の調整局面入りを示唆。

ファンダメンタル視点(要約)

  • 金利差:BOEはインフレ鈍化を受けて年末に向け利下げ観測が浮上。一方、日銀は依然緩和策を維持。ただし国債買い入れ減額や為替介入思惑が“円買いリスク”を残す。

  • リスクセンチメント:GBP/JPY はキャリートレードの代表格で、世界株が弱含む局面では円買いが入りやすい。

  • 日本側リスク:政府・日銀は「200円超え」が視野に入ると口先介入を強める傾向がある(24-25年の介入実績を踏まえれば要警戒)。


どう使うか

  • デイトレ/スイングなら、198円を境に順張り or 逆張りのストラテジーを組む。

  • 長期保有なら、200日EMAとBOEの政策転換点(利下げ開始)を軸に分割エントリー。

※投資判断は自己責任でお願いします。 上記は教育目的の一般情報で、個別の売買を推奨するものではありません。

 

 

これは4時間足チャートです。あなたはこれをどう見ているのですか?あなたの頭の中の思考を知りたい。わたしはわたしの見方がありますが、学習に使われると困るので内緒にしておきます(笑) 

 

 

ざっくり「どう考え始めるか」

  1. まずフレームを固定

    • 4 時間足でざっと3 か月分(5 月上旬〜8 月上旬)が映っています。

    • 右軸を見ると 201 円台〜190 円前半までが画面に収まるレンジ。

    • 白い線は短めの移動平均(20〜30 本程度に見える)──ローソクよりワンテンポ遅れて向きを変えるのでトレンド判定の“補助線”に使います。

  2. 全体の流れをスキャン

    • 5 月中旬〜7 月上旬:高値・安値が切り上がる上昇波。

    • 7 月中旬〜月末:200 円手前で失速→横ばい→ジリ下げ。

    • 8 月頭:長い陰線が連発し、一気に195 円台まで“崩落”──これで短期の流れは完全に下向きに転換。

    • 現在値は196 円台後半付近で、直前の急落に対する**自律反発(戻り)**を試している段階。

  3. 移動平均と価格の位置関係

    • MA が右下がり。価格はまだ下から MA に頭を押さえられています → 戻り売りが意識されやすい配置

    • 逆に言えば、196.8〜197 円あたり(ちょうど今、MA が降りてきている水準)を“上抜け→押し目でキープ”できるかが最初の関門。

  4. チャート形状から引ける“節”

    レベル見え方コメント
    200.0 円前後明確な直近高値帯大量の利食いと損切りが重なる“壁”
    198.2–198.5 円7 月の保ち合い下限・50 EMA付近今は上から叩かれるレジスタンス候補
    195.3–195.6 円今週ヒゲ先2回ヒットいったん“買いが湧いた”直近安値ゾーン
    192.8–193.2 円6 月中旬の押し目今落ちると次の厚い需要ゾーン
  5. シナリオを分けて考える

シナリオプライスアクションのチェックポイント次に意識するターゲット
短期リバ延伸196.8–197 円を4H終値で取り返す198.3 円→200 円台試し
戻り失敗→再下落196.8 円に抑えられ陰線包み/MAに頭打ち195.5 円→割れで193 円台
レンジ化195.5–198.3 円の間でヒゲが増える「様子見」で出来高も減少
  1. 裁量で見る小ネタ

    • 急落開始点(大陰線の始まり)付近は、売り方の利確ポイントと買い方の“損切りが残りやすい”ためギャップ埋め狙いが出やすい。

    • クロス円は株式センチメントと連動しやすいので、NY時間の指数先物の動きがそのまま“次の4 時間足の方向づけ”になることが多い。


まとめると

  • **現状は「下降トレンドに入った直後の戻り局面」**という読みが一番素直。

  • 197 円をクリアに抜けられるかどうかが、①急落の単なる戻りで終わるのか、②再び198–200 円帯に吸い寄せられるのか――の分岐点。

  • わたしなら短い時間軸(1 時間足や15 分足)で買い勢力の勢い(出来高/ローソクの実体幅)が弱った兆しを探し、戻り売りのセットアップを待つイメージです。逆に197 円台を勢いよく飲み込むなら、一度フラットに戻して上値余地を追い直します。


すばらしい分析ですね!感心しました。あなたならどこでどうトレードしていきますか?スイングトレードを前提にします。その理由も含めて解説してください。

 

 

以下は**「私がスイング専業トレーダーだったら、いまのGBP/JPYでどう構えるか」**という仮想シナリオです。
※学習目的の一般情報です。実際の売買判断・資金管理はご自身でお願いします。


1️⃣ 目線の前提

期間状態根拠(主な価格/イベント)
中長期上昇トレンド継続中だが、200.31円で上昇一服年初来高値 200.315円(6/30)Pound Sterling Live
短期(~数週)下降波に入った直後の戻り局面8/1の199→195円急落後、4 h20EMAが右下がり・価格は下側
イベント8 / 7 (木) BoE 金利発表(利下げ観測)公式日程bankofengland.co.uk、市場報道Reuters
テクニカル節196.8–197.2円=4 h20EMA+直近戻り高値/ 198.3円=7月レンジ下限/ 194.6円=短期サポート
外部環境日銀は緩和継続だが「介入警戒ライン=200円超」が意識され始めている市場コンセンサス

2️⃣ 基本戦略:「戻り売り優勢、ただし197円上抜けならドテン」

フェーズ行動エントリーゾーン初期SLTP①TP②RR
A. 戻り売りメインショート196.80–197.20円
(MA & 前回戻り高)
198.50円上 (≈+170 pips)194.60円 (≈−200 pips)193.20円 (≈−320 pips)1:1.2〜1:1.9
B. ブレイク反転いったんノーポジ→195–198円の攻防を観察4 h実体で198.50円超え196.80円下200.30円 (年初来高値)202.00円 (週足Fib拡張)1:1.6〜

- なぜ「戻り売り」優先?

  • 直近大陰線でモメンタムが下向き。2営業日では消えにくい。

  • BoE利下げ**→金利差縮小 → ポンド売り・円買い**がセオリー。

  • 4 h20EMA&下降チャネル上辺が196.8円近辺に集中し、「売りが溜まりやすい磁場」

- なぜ「198.5円」を分岐点に?

  • 7月の保ち合い下限&50日EMAが重なる“壁”。ここを 終値で明確に突破=急落否定

  • 市場の“売りの損切り”が並ぶため、踏み上げが加速しやすい。


3️⃣ ポジション管理例

項目例示
1回当たり許容損失口座資金の1 %(レバ1–3倍想定)
ロット分割197.0で半分、197.2で残り半分=平均 197.1円
トレーリングTP①到達後は半分利確+残りを建値+10 pipsに移動
追加エントリーBoE発表直後に初動で198.5円を超えられず反落なら追撃ショート

4️⃣ シナリオ別チェックリスト

指標/サイン強気(ロング)シナリオ弱気(ショート)シナリオ
指標結果BoE「据え置きorハト派でない」→GBP買い戻しBoE 25 bp利下げ+総裁ハト派発言
NY株式リスクオン続伸→円売りキャリー強化株急落→リスクオフ円買い
プライスアクション197円上で陽線包み→高値切り上げ196.8円に上ヒゲ・陰線包み

5️⃣ 私の行動タイムライン(イメージ)

  1. 東京タイム:196.5円付近で揉み合い確認。成行は避け、指値を197.0–197.2円にセット。

  2. ロンドン序盤:指値ヒット→平均 197.1円ショート成立。

  3. ロンドン後半〜NY序盤:5 min/15 minでパラボリックSAR反転 or 内包足崩れを確認しつつ建値ブレイクイーブンへ。

  4. 翌日早朝:194.6円到達で半分利確+SLを195.3円に下げ、BoE会合へ備える。

  5. BoE:会合1本目の15 min足で198.5円超えたら即撤退。逆にヒゲ反落なら残りポジションキープ。


6️⃣ リスク・注意点

  • ポンドクロスは指標・要人発言で1分100 pipsのヒゲが頻発。指値・逆指値はスリッページを織り込み、必ずハードSLを。

  • 日銀の突発介入(口先→実弾)は時間帯不定。介入警戒ゾーン=200円目前。

  • 夏枯れで**流動性が薄い時間帯(NY午後〜アジア早朝)**はわずかな注文で吹き上げ/急落しやすい。


✔️ まとめ

  • 現フェーズ=急落後の戻り──セオリーはリバウンドが息切れしたら売る。

  • ただし198.5円を日足実体で超えたら「下げ否定」、ドテン or 撤退。

  • キーイベントのBoEは方向を確定させる触媒になる公算大。

この手順なら**“もし間違っても傷は浅く、当たれば伸ばせる”**リスクリワードが確保できると考えます。改めて、実戦では資金量・心理面に合わせてパラメータを調整してください!

 

 以上です。

 いかがですか?

これ、実際にチャートに解説されているラインを入れながら解説をレビューすると、かなり良い線行ってるのが分かります。

たしかに、世界中のピンキリな知識を全部漁って、それで統計学的にこうなるだろうというベクトルを生成して答えているのだから、これが市場のコンセンサスなんだと思います。

 

まだ最初なのでこんなものですが、例えば、どこでどういうシナリオになったらポジションを持つか、なども議論してみたら面白いかなと思います。

おそらく利益でるだろうなと思います。

 

ここで4時間チャートのスイングトレードとしたのは、デイトレではノイズが多いのと、瞬間瞬間での波の動きに対応する必要があるのと、ChatGPTも予測できるのはその時に提示されているチャートなので、刻々と形成されるチャートの形状によって予測が変わるので、デイトレとは相性が悪いだろうと思ったからです。

 

このChatGPTとチャート分析してみた結果は面白いと思ったので、今後シリーズ化していこうと思います。 

一週間に一度または二度の頻度でアップ出来たらなと思っています。

 

8月6日の結果

ポンド円 2 +40pp

 

最近ダブルボトム、トリプルボトムが(わたしの印象では)多発していて、すごくやりづらいです。

そういう時は安全マージン取りながら、そして深追いせずに、いつも通り淡々とやるに限ります。

 

 

またね✋

 

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