端的に言います。
いかにざっくりと捉えられるか、それが大事。
日本人は真面目な人が多いので、それはそういう教育を受けてきたからですが、わたしもふくめ、ついつい「ライン」と言われると、そのラインがきっちり意識されたといった要件を求めたくなります。
それはそれでいいんですが、それだとチャンスが減ります。
そういう場面は少ないからです。
ところが、きっちり意識していない場面であっても、ざっくり意識しているといった捉え方ができると、チャンスは大幅に増えます。
でもざっくり意識なんてしているのかな?と思うでしょうし、わたしも最初は思いました。
しかし、現実にはほとんどそういう意識の仕方をしているといった方がいいようです。
もちろん、これは今のところの仮説ですから、今からこれを実践テストに導入します。
今週はこの「ざっくり戦略」でやってみようと思います。
検証では、面白いくらいに市場の流れについていけることが確認できていますし、これは5分だけでなく、1時間でも4時間でも通用することが分かっています。
あとは、実践を繰り返すことで、バグフィクスしていくと、ある程度アウトラインが見えてくるかなと思っています。
なんのこと言ってるんかいな?とここまで読んでくださった方は思うでしょう。
ですから、何を見ているのかをざっくり書くと。
水平ラインとプライスアクションの絡み
これです。
このブログの読者さんは研究熱心な方がほとんどなので、このワードだけでおそらくは分かってしまうのではないかとも思います。
ぜひ皆さん研究してみてください。
なんでわたしがこれを今さら研究しているのかというと、研究自体が好きなのもありますが、常に「いかにメンタル負荷を減らすか」を追求しているからです。
今週もがんばりましょう!
ではまたね。
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