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ラインの考え方について

 


最近はブログランキングのバナーを外したので(IN/OUTとも)、ますます読者さんが減って良い感じです(笑)

 

段々と本質に迫ったことが書けるようになってきました。

もう皆さんご存じとは思いますが、わたしの性格的に一見さんに価値ある情報をシェアするのは嫌なので、本当にコアな読者さんだけが残ってくれたらいいのになと思っています。

まるで地下アイドルみたい…というか、地下アイドルの気持ちってこんな感じなのか、それとも彼女たちはマイナー指向なのではなく単純にメジャーになりきれないジレンマを抱えて踏み台としているだけなのか…。

 

前回の続きみたいな内容。

 

よくラインで反発とか言いますよね。

サポレジ転換とか、MAで反発したとか。

 

この時、ラインを跨いでいる(踏んでいる)ようなときは、どう考えたらいいのでしょうか。

 

結論。

1)実体でラインを跨いでいるときは反発していない。

市場はそのラインを意識して動いていない。

そのラインを意識してくるかどうか、さらに待って観察を続けます。

 

2)ヒゲでラインを跨いでその足が確定した。または、4本値のいずれかがジャストでその足が確定した。

市場はそのラインを意識しています。

ラインを反発した、利用した、そう考えていいです。

次の動きに注目します。

 

3)ラインにタッチしない。

次の動きに注目します。

今回は詳しく解説しませんが、ラインにタッチしないと、このラインは無効なのかなと思うと思います。

自分が考えているラインが間違っていたのかなと。

でもそうかどうかは次の動き次第になります。

 

 

 

結局、ラインを意識したかしていないかは、次の動き次第で確定するということです。

これ重要ポイントです。

つまり、実はライン単独で市場の動きを計ることは出来ないということ。

次の動きとセットではじめてラインが機能したかしないかが確定するということ。

 

今回はこれを言っておいたほうがいいかなとふと思ったので、記事にしてみました。

 

 

 

 

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