ちょっといい感じに出来たんじゃない?(笑)
プロンプトは簡単な方がいいのかな。
ちなみにこの絵のプロンプトは、
[illustrated, Bard, portrait]
でした。
なんでBardって単語にしたの?っていうのは…。
今さらながらにGoogleがBardを日本語環境でリリースしてきて、個人的には「あーあ、先行者利益はもうとっくの昔にOpenAIに取られてるよ…Google失敗したな」って思ってるのだけど、その理由は、Googleは最初に英米にしかBardをリリースしていなくて、おそらくそれはこの市場を重要視したのだろうけれど、それがそもそも間違いだった。
日本と韓国という最先端テクノロジーとアニメとゲームが大好きな国民性、そして日本語と韓国語という世界でも特異的な言語、この二つを考えたら、市場の大小ではなく、この二か国に対応できたら、あっという間に世界各国の言語に対応できるわけだし、そもそもAI大好きな国民性から考えればその国民運動的な活用によってAIの学習が飛躍的に伸びるはずだからです。
これを実践したのがOpenAI社だった。
だからもう、BardはChatGPTに追いつくことはないと思います。
OpenAI社のシェイン・グゥさんの貢献が大きいと思います。
前置きはそれくらいにしておいて。
つい先日、このブログのメールポストを久しぶりに覗いてみたら(存在自体を忘れていた…)、何通もお問い合わせが来ていて、慌てて返信させてもらいました。
メッセージを下さった皆さん、届いていますか?
ほとんどの方が同様のお悩みを持っていて、それについてはお一人お一人にきちんと返答しましたが、その中で補足説明が必要なものがあったようなので、ブログで書いておこうと思いました。
どんな内容かというと。
わたしは推奨通貨ペアを「ポンド円」と「ユーロ円」に限らせてもらっています。
べつに他の通貨ペアをやってもいいと思いますが、この二つこそ、個人トレーダーでも十分成功できると思っていますし、またその成功への最短ルートだと思っているからです。
ではなぜそう思うのか?
今回はそこを問われたので、この点をもう少し深堀りしていきますね。
まず結論から。
理由は「10年以上に渡る観測結果です」なだけ。
よく値動きが激しいからリスクが高いと言われますが、それは違いますね。
わたしも最初はそう感じましたが、それは1分チャートを見ているか、pipsを見ている(見ているスケールが小さい)からのどちらかだと思います。
ロジックが完成して、形としてチャートを眺められるようになると、とてもロジカルに動いていることに気づきます。
そう見えるようになるまでは、おそらくそのトレードプラン自体がロジカルではなくギャンブル要素が高いかも?と疑って、一旦トレードプランを見直し修正する必要があると思います。
けっしてポンド円もユーロ円も難しい通貨ペアではありません。
むしろ最も簡単なペアだと思います。
では、なんでロジカルに動くの?
これについては、わたしたちは考える必要はありません。
理由付けというものは常に後付けであって、それが分かったからといってトレードが上手くなるわけではありません。
アナリストがその代表(笑)
だから、そんなことにリソースを割くよりも、チャート観察とかトレードプランを考えるとかしたほうが100倍良いことがあると思います。
あえて言うなら、実需がない通貨ペアだから、という一点ですね。
実需がないから、マーケットメイカーも純粋なトレード理論でマーケットを作成することができる。
そういうことだと思います。
5月24日の結果
ポンド円 2 +110pips
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通貨ペアについてのご説明ありがとうございます。
返信削除EURJPY、GBPJPYともに暴騰暴落が多くスプレッドも高いイメージがあったのですが、冷静にテクニカルで見るとその急激なボラこそがRRRを高める強材料になることがわかりました。
大変勉強になりました、ありがとうございます。
先日の永井さんの動画でも同じこと言ってましたね!pipsで見るな!って。
削除そうなんです。形(ダウ理論の動き)で見ることがとても大事です。なんならわたしは保有ポジションの損益も全然見ていません。損切ラインを何度も確認、決済ラインは本当にそこが適正かを何度もチェックする、そんなことばかりしてます。(道中は動画見たり、本読んだりして暇つぶし)
そうそう、ちょっとヒントを言い忘れたことあったので、よかったらまたメールくださいねー♡