わたしが理論にこだわる理由






伝ワレ (*'▽')




それよりも。

腕痛い・・・(+_+)





神経痛?がひどくて・・・

神経痛というか何か分かりませんが、右腕がすっごく痛くて痛くて、何も手に付かない。

ストレッチしたりマッサージしたり、電気的な治療器をかけたり、指圧棒したり、あれこれやってるんですけど、一時的に良くなってもまた痛くなる。

寝ていても、途中で痛みで目が覚める。

普通の人だったら多分病院に行ってるレベル。
でもわたしは病院に行っても何も根本的解決はしないと分かっているので、行かない。
まだ痛みにも耐えられる。

昨日、ハニーに首をマッサージしてもらったらかなりよくなったので、腕神経叢に問題があるのかな?とうすうす思っていたことが、意識として浮上してきたので、首もしっかりストレッチとか指圧とかしていこうと思ってる。

とにかく痛くて痛くて一日中何かしら治療しているような状態。

なんでこんななったのか本当に心当たりがないんだけど、手首とか肘のずれから始まってるんだろうと思ってる。



それとは関係なく、書きたいことがたくさんあって、痛くなくなったら書こうと思ってる。
メンタルの強化とか、意識の在り方とか。
それが瞑想というかストレッチというか、そういうのをしながら、今読んでる本に書いてあることとか、マドモアゼル・愛さんの提唱する「月星座は欠損を表す」ということなどを考えていたら、あーそういうことか、と気づいたことをどうしても書きたい。

生れてから何十年とずっとわたしにまとわりついてきたものって、月の欠損だったんだ!って、今さらながらに気づいたこと、そしてそれは何を意味するのか、何の意味があって月はそうするのか、ということなんかも書きたい。

でもとにかく腕が痛くて痛くて仕方ないので、今はこれくらいの状況報告に抑えておきます。

幻肢痛の軍人さんが腕や足を切り落としてくれー(もう手足は無いのに)って言う気持ちが分かる・・・泣



マニュアルの検証は順調です。

昨日は久々にリアルトレード。

ヨコヨコで裁量ならフォールドしなくてもいいなと思うような場面であったところも、とりあえずルール通りフォールドしていて、あーこれは今日はダメかもなー、でもなんかおかしいなーと思っていたら、突如動いてくれました。

この相場の動きをしっかりとらえるコンセプトがわたしのマニュアルの良いところで、一日張り付いていればほぼ負けはないという結論はとりあえず計算上は出ています。
それを実践した形になったのが昨日でした。

とはいえ、TP設定は裁量で伸ばしてしまいましたので、この辺りもマニュアル化できたらいいなと思います。
どうしたらこの感覚が数値化できるのか分かりませんが、やってみる価値はあると思います。

昨日の結果 

ポンド円 6 +50pips (incl.fold 2 -20pips)

ほぼ同値微益決済は2回。


この調子で今月いっぱい検証していこうと思います。
リアルタイムで実践トレードもしてみます。

ほぼ修正するところはないと思っていますが、リアルタイムでやってむしろどこか問題が出てくれないなーと思いながら、相場にあたっています。


低周波騒音対策用音源



料理のように、味を調整しながら、自分好みの味(バランス)に創り上げること。

まわりの空気が共振し始めて、心も体もとっても心地良くなってくる。

スピーカーで聴いたほうがいいのか、ヘッドホンで聴いたほうがいいのか実験してみないと分からないけど、今はスピーカーで聴いてる。



低周波騒音に悩まされる

ここ最近ふと気づいたんだけど、低周波騒音が聴こえる。
聴こえるというのか、感じる。

暖かい昼間には感じなかった気がするので、どこかの家の古いエアコンではないかと思ってる。それかエコキュートかな?
どの家から聴こえるのか探しにいこうかとも思ったけど、ネットで調べたら、実際にそうしている人がいて、でも見つからなかったと言ってた。
低周波だから騒音源がはっきり分からないんだと思う。

市とか県に苦情を言おうかとも思ったけど、大体まともに相手されないだろうし、言うだけ無駄な気がする。むしろ、おかしな人扱いされておしまいだろう。

ネットを探しているうちに(低周波騒音で悩んでいる人は想像以上に多い)、ハーモニーベルというCDが効果があるということを知った。

ノイズキャンセリングのヘッドホンで消せると思ったけど、それは無理っぽくて、むしろこのCDの音で消せる?らしい。

音には音で、ということだろうか。

そこでふと思い出したのが、マドモアゼル・愛さんの動画。




 これ見たときに、たしかに体というか脳が共振したのを思い出して、153Hzの音流しっぱなしの動画ないかな?と思ったらあった!



これはアンプで出している音なので、音叉とか倍音トーニング で出した音ではないから、ちょっと無機的ではあるけれど、それでもないよりはいい。

そしてこれをしばらく流したら・・・

あら不思議!

低周波騒音が聴こえなくなった。

聴こえなくなったというよりは、153Hz に消されてるんだろうと思うけど。


としたら、愛さんの音叉を買って自動で音を鳴らし続ける簡単な物理的工作機械を作って鳴らし続けるか(でも今度はモーター音が気になるかも。笑)、 アンプ音を流し続けるか、しかないかな。

当面はアンプ音を流し続けるしかないなと思ってる。

でも音叉は買ってもいいかも。
気になったら鳴らすという使い方でもいいような気がするから、鳴らしっぱなしにしている必要もないかもしれない。

この記事が低周波騒音に悩んでいる人の目につくことを期待しています。























まだビットコインなんてトレードしてるの?

面白い記事があったので紹介。


ビットコイン、特定の市場参加者が価格操作か 米大教授ら論文

 
日経新聞オンライン版 2019/11/6 5:11 

ビットコインの価格操作が疑われている=ロイター
【ニューヨーク=関根沙羅】代表的な暗号資産(仮想通貨)ビットコインの価格がある特定の市場参加者によって操作されていた可能性が高いとの指摘が出ている。米テキサス大学のジョン・グリフィン教授と、オハイオ州立大学講師のアミン・シャムス氏がこのほど発表した論文で明らかにした。
グリフィン教授らは、2017年3月から18年3月末にかけてのビットコインと暗号資産「テザー」の価格の動きを分析。交換会社ビットフィネックスに口座を持つある特定の市場参加者がテザーを使ってビットコイン価格を下支えしていたと結論づけた。
分析によると、ビットコインの価格が下落している局面で、特定の市場参加者がテザーを使ってビットコインを大量に購入し、その後ビットコインの価格が上昇するパターンが確認された。
テザーは、1ドル=1テザーの固定レートをうたうドル連動型の暗号資産のひとつ。発行元のテザー社は、テザーは需要に応じて発行され、発行量と同等の米ドルを準備金として保管しているとしている。だが、論文はテザーが需要と関係なく発行され、ビットコインの価格を押し上げるために使われている可能性が高いとしている。
分析対象の17年3月~18年3月末の間にビットコイン価格は約1200ドルから6900ドルに上昇。17年12月には、史上最高水準の2万ドル近くまで上昇する局面もあった。論文によるとこの1年間の上昇のうち約半分はテザーを使った価格操作によるものだった可能性が高いという。
グリフィン氏とシャムス氏は18年6月にもテザーがビットコインの価格操作に使われていると指摘する論文を発表していたが、価格操作が1人の市場参加者によるものであるとは結論づけていなかった。ビットフィネックス社の法務顧問のスチュアート・ヘーグナー氏は「学術的な厳密さに欠け、根本的に欠陥がある」とし論文の内容を否定した。
ビットフィネックス社とテザー社の経営陣は同じ人物らが務めており、米司法省やニューヨーク州の司法長官など複数の当局が準備金の管理や価格操作などの疑いで捜査にあたっている。

 (転載ここまで)

これはロイター発になってるけど、ウォールストリートジャーナルでもニュースになってる。
アメリカでは大きな問題として扱われてるということ。
さて、日本は日経とウォールストリートジャーナルジャパンに小さく要約されて扱われてるだけ。
なんでかなー??(笑)

できれば下のウォールストリートの原文を読んでください。
なぜか日本語で”はしょられている”部分もしっかり読めます。
説明に使われている価格推移のグラフが転載できませんでしたので、原文にあたってもらえると嬉しいです。


Large Bitcoin Player Manipulated Price Sharply Higher, Study Says

‘Stablecoin’ tether, Bitfinex exchange reportedly used to drive up cryptocurrency’s price in 2017 and 2018


A single large player manipulated the price of bitcoin as it ran up to a peak of nearly $20,000 two years ago, a new study concludes.
The study reviewed the period between March 2017 and March 2018, when the price of bitcoin soared and its total market value rose to $326 billion. About half of that increase was due to the influence of a manipulation scheme, according to the study’s authors.
They said the unknown manipulator operated from a single account at Bitfinex, the largest cryptocurrency exchange at the time. The manipulator used another cryptocurrency, called tether, to boost demand for bitcoin, leading to the price surge.
It isn’t clear by how much or if the manipulator profited. Bitcoin traded at nearly $9,200 on Sunday.
Mar 1, 2017x1,223.86
The study—written by John M. Griffin, a finance professor at the University of Texas with a background in forensics, and Ohio State University finance professor Amin Shams —was accepted for publication by the influential Journal of Finance and will be published online Monday. An earlier version of the study argued tether was being used to manipulate bitcoin prices, but didn’t connect the scheme to one entity.
The paper doesn’t definitively conclude who the manipulator was. But it strongly suggests Bitfinex executives either knew of the scheme or were aiding it.
“If it’s not Bitfinex,” Mr. Griffin said in an interview, “it’s somebody they do business with very frequently.”

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Bitfinex dismissed the study’s findings. Stuart Hoegner, the company’s general counsel, said it “lacks academic rigor” and offered no proof of its claims. “It is the global rise of digital currency that has driven the market’s demand for tether,” he said.
Bitfinex and the company that controls tether, called Tether Ltd., have common ownership and are run by the same executives. Both companies are being investigated for alleged fraud by the Justice Department and the New York Attorney General’s office.
Tether is similar to bitcoin, but with key differences: Bitcoin trades freely, while tether’s value is pegged to the dollar via an asset reserve. For every tether in circulation, there purportedly is $1 in the reserve. This kind of digital currency is called a stablecoin.
If the price of bitcoin was manipulated, this would undermine a key feature of the crypto market, said Mr. Shams. “The promise of a decentralized financial system was that it would be free from the influence of banks and governments,” he said. “Ironically, there are large, new entities that have gained centralized control.”
For their study, the two professors mapped the entire transaction history of bitcoin and tether, a process that involved sifting through more than 200 gigabytes of data. They then traced the movement of the two currencies.
That enabled then to show how tethers moved across various exchanges and were traded for bitcoins. Rather than showing a random pattern that would indicate broad demand, they instead found tethers flowed through tightly clustered pathways—starting with one large account at Bitfinex—indicating control by a single entity.

Tether has become primarily an asset used by crypto exchanges to facilitate trading. About 75% of all bitcoin trading is in exchange for tethers, according to data from research firm CryptoCompare.
According to Tether, it creates new units of tether whenever it gets orders from its customers. But the company has released only limited information to prove reserves exist. In April, the company revealed in a court filing that tether was only 74% backed by reserves.
If new tethers were being created in response to orders, then the price of bitcoin would reflect natural demand.
If tethers were being “printed” without backing, that could lead to artificial demand if they were used to purchase bitcoin. In some ways this is akin to central banks or governments printing money to stimulate economies, often leading to inflation.
The Griffin-Shams study set out to determine whether tethers were being printed in response to user demand. The authors laid out and tested a number of hypotheses to see if Tether’s claims of dollar backing for tethers could be proven or disproved. The study’s conclusion was tether was being printed regardless of customer orders.
One pattern was especially illustrative: The study looked at 95 nonconsecutive hours that comprised the largest percentage of tether dispersals. This showed a consistent pattern: In the three hours before those dispersals, the price of bitcoin was falling. Immediately after the dispersal, the price began rising. Those 95 hours accounted for 59% of bitcoin’s compounded returns between March 2017 and March 2018.
“Even a fairly small amount of capital can manipulate the price of bitcoin,” Prof. Griffin said.
To be sure, the data could have other interpretations: The authors, for instance, didn’t have access to Bitfinex’s and Tether’s bank accounts. That information would show definitively whether the companies were creating new units of tether in response to real customer demand.

(転載ここまで)

いいんだ。勝ち馬に乗って、おこぼれを預かるのが仮想通貨トレーダーだ!

なるほど素晴らしい心意気です。せいぜい頑張ってね!


そろそろ卒業かもしれない。

ここ数日、ストレッチし過ぎたのかツボ押し棒でぐいぐいし過ぎたのか、はたまた関節がずれたのか分かりませんが、右肩から右腕にかけて全体的に変な神経痛みたいな痛みが出てきてしまい辛いです。

ところでさっき、過去のアーカイブを整理しようとして、タグをつけていこうなんて余計なことを考えたせいで、過去の記事が結構な数、消えてしまいました。
復旧もできなさそうなので、まぁこれも何かの流れだと割り切って諦めることにしました。
全部消えなくて良かった。不幸中の幸い。
ううん、いっそもう全部消えてくれても良かったかも。

前にも書いたけど、もうブログを書く意味自体、あまりなくなってきてしまい、どうしたものかなぁと悩んでいます。
というのも、わたしにとってブログを書くという作業は、頭の中の整理のためのメモ代わりとしてのアウトプットでしかなかったんですね。

でも、ここにきて完全に、もうこれ以上のものを作り出せないというところまで自分を追い込みに追い込んで、わたしのトレードスタイルがようやく完成したから、もうメモを残すと言うかアウトプットする必要がなくなってしまった。

これからは本当にもうあまり書かなくなってしまうかもしれません。
今まで愛想のないこんなブログにお付き合いしてくださった読者さんには本当に感謝です。
大した情報もヒントもお渡しすることができず、申し訳なかったなと思います。

でもね、相場は得体の知れないランダムに動くトレーダー心理の集合体だと、恐れないでください。

そんなモンスターであっても、その実、中身は機械みたいなもので、その動きについていくことは十分可能なんです。
予測はできなくとも、ついていくことはできるんです。
それが期待値として計算できると言われているもの。

しっかりと観察してください。
そして、世間で言われていることは忘れて、自分の直感に従うことです。
そんな馬鹿なことはないよなと思わず、待てよ?もしかしたらこうかもしれないと思ったなら、どんな小さなことでも検証してください。

検証した結果、それが100%当てはまることはありません。
ただし、その期待値が大きく、そしてまた、法則に外れたときの対処法があるなら、それはさらに検証していく価値がありますし、深堀りしていく必要があります。

なにも難しいことなどありません。
本当に小さなことを大事にしてください。
そして、ツールは本当に基本的なもの、初心者が学習初期に学ぶ知識だけで十分です。

みなさん頑張って成功してください。
わたしはお力にはなれませんでしたが、陰ながらみなさんを応援しています。

またね。





情けは人の為ならず

最近感じていること、タイムリーなお話だったので、紹介。




本当にそう。

コンサルをしているYちゃんのためにと思って始めたマニュアル作りですが、改めて取り組んでみると、どういうわけかわたし自身が成長していて驚いています。

もちろんYちゃんも日々進化していて、もうね、数か月前とは別人です。
質問の内容がとっても鋭くなっていて、なんていうかトレーダーらしくなったというか(笑)、本当に良い質問が増えてきました。
相場を見る目線もとっても良くなっていて、あと一歩というところまで来ていると思います。
わたしも通った道ですが、今までの間違った知識(あえて間違った道に誘導するように流布している世の中に出回っているもの。ほとんどのもの。)を消すことって、一度頭に入ってしまったものを消せっていうんだから、そんなの無理って感じですが、それをしないといけないのが一流のトレーダーになるための条件です。
辛いと思うけど、今が頑張りどきだから、辛いのは知りつつ、文字通り「叱咤激励」しています(笑)


経験知に頼った旧来のトレードスタイルでは、一生成長がなかったと思う。
でも、今のマニュアル作りを通して、改めてトレード理論を考察し、新鮮な目で相場を観察し、分かりやすく誰にでも取っつきやすい、より良いトレード戦略を構築し直したいというモチベーションが維持できて、毎日を過ごせています。

その過程で、今まで分かったつもりで分かってなかったこと、見落としていたことなどにも気づくことができて、トレード自体がどんどんグレードアップしてる。

まだまだ時間を掛けて検証していかないといけないので、無理せず、だけど真剣に、これからも取り組んでいこうと思います。




マドモアゼル・愛さんが下の動画で「ゼロ・ポイント」というものを紹介しています。
とっても示唆に富んだお話だなーと思います。





あえてこの動画を紹介した意味は、分かりますよね?
あなたのトレード戦略にぜひ取り入れてみてください。
きっと、目からウロコな気づきを得られることと思います。