今週の木曜日、つまり明日。

 


今週木曜に赤沢経済再生担当相とベッセント米財務長官の会談が予定されている!

とのことです。

そして、当然、会談の内容は「円安是正=円高にしろ」しかないと。

 

この動画で恐ろしいなと思ったのは、

注目すべきはシカゴIMMの22億ドルのドルショート vs 日本個人投資家の12〜13億ドルのドル買いポジション。」

この期に及んで、日本個人投資家は12-3億ドルのドル買いポジションを保有しているとのこと。

これ、ミセスワタナベのときと全く一緒じゃん。

日本人は何も学んでない。

実際には、シカゴIMMでは22億ドルものドルショートが積み上がっていて、すでに流れが変わりつつあるのに、円キャリートレードで「寝てても日歩がチャリンチャリン入ってくる」とたかをくくっている今、しかもこの状況がすでに頂点に達していることは、さまざまなところでアナウンスされているのに、それでも一度こうして“美味しい思い”をしてしまうと、日本人の個人投資家たちはもうこの沼から抜け出せなくなるんだろうね。

 

わたしたちはデイトレーダーとはいえ、今週の木曜日(現地時間?ちょっと詳しく調べてみます)はノーポジで臨み、動きが出たら後出しでその波に乗る、といったシナリオがベストでしょうか。

いずれにせよ、気を引き締めてトレードに臨む必要がありそうです。

 

結果

4月14日 

ポンド円 2 +200pp

4月15日

ポンド円 2 +10pp (incl.1 ±0pp)

 

昨日の動きがすでに木曜日待ちの姿勢をチャートが示したと思います。

ここのところの振り回しから一転、突然動きが止まった印象でした。

おそらくみなさんもそう感じたのではないでしょうか。

今日もそんな感じになるのかなと思っているので、アグレッシブなトレードは避けて、本当にこれは間違いないでしょという場面が来た場合のみトレードするといった感じがいいかなと思っています。

なんなら今日はお休みしてもいいくらいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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