終わるわけがありません。
息の根を止めるまで。
ですので、わたしたち個人トレーダーはレバレッジを落として、保守的に保守的にということを念頭に入れて、思った動きと違うとか、想像していた以上にボラがあるといった、なにか直観としての「違和感」を少しでも感じたら(そのためには自分の心を常に向き合う必要があります。そのための瞑想です。)、「やらない」という選択肢を第一に置いてください。
ですが、ボーナスステージも用意されていますので、ダウ理論をしっかり踏まえた動きであって、リスク許容できる範囲だと思えたなら、そこは積極的に参加する必要もあります。
たとえ、損失を被ったとしても、そこは経験値を買ったと思って(実際にそうです)、お金は手に入らなかったけれど経験値が手に入った、良かった良かったと心から納得してください。
そのためにレバレッジを抑えてリスクを最低限にコントロールするわけです。
一発退場なんて本当に下らないことなので、絶対にやめましょう。
昨日はそういう意味ではボーナスステージでした。
もしかしたら、一昨日のヘッジファンド勢を焼き上げる過程において、巻き込んだであろう「民間人(わたしたち)」を少しでも救済するための「支援物資」の供給といった意味合いがあったのかも、なんてファンシーなことまで、こんな戦時下では考えてしまいます。
「まだだ!まだ終わらんよ!」
この言葉を噛みしめて、今日もしっかりとトレードしていきましょう。
4月10日の結果
ポンド円 1 +170pp
別に相場がどっちに行くかなんて全く予想していません。
常に、わたしのトレードプラン(セットアップパターン)が完成するのかどうか、ただその一点を常に見つめています。
あ、これがこうなったらパターンが完成するなという局面になったら、(こうなったらのラインに)アラートを仕掛けて、後は放置です。
そして、アラートが鳴ったら、チャートに集中します(それまではダラダラしている)。
そして、 エントリーラインにアラートを仕掛けて待つ(わたしは逆指値とかしないで、リアルタイムで成り行き注文するのが好きなので)。
そして、エントリーラインのアラートが鳴ったら、枚数コントロールしながら発注する。
皆さんそれぞれにトレードの仕方があると思いますが、わたしはこんな感じで発注フローを設けています。
ではまたね。
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