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長年探していた理想的な家が見つかりました。


 

実はこの週末、家を購入する契約をしてきました。

最初は土地を探してそこに理想の家を建てたいと思っていましたが、探せば探すほど、良い土地はすでに家が建っているということを実感し、これはもう中古でいいから理想の土地と家のセットで購入するしかないと考えていました。

そして、そんなことが数年続いていたのですが、今夏辺りに突然浮上してきた今回の家。

理想の土地に理想の家でした。

もちろん100%の理想ではないけれど、かなり理想に近いものでした。

すぐに購入の意思を伝えて、以前からお世話になっている不動産屋さんに声掛けして、こちら側、つまり買い手側のエージェントになってほしいと伝えて、色々と動いてもらいました。

日本の不動産業界は世界的には禁じ手な「両手取引」が常態となっていますので、こういう売り手側、買い手側が違う不動産屋での売買というのはかなりレアなケースかと思います。

が、以前からとてもよくしてくれていた不動産屋さん、担当者さんなので、片手だけでも利益計上できたらいいなという、余計なお世話的な想いでの今回のお声がけでした。

これが実は後々、かなり不動産屋さん間で喧々囂々(ケンケンゴウゴウ)のやりとりがあったようでしたが、わたしたちのエージェントさんの社長さんまで出てきて交渉してくれたおかげで、無事わたしたちが購入することができたという流れなのでした(後から担当者さんに伺ったら、やっぱりというか、実はこの物件はかなりの数の問い合わせや内覧があったらしいのです)

そして、今回無事契約となったわけですが、売主さんご夫婦、売り手側エージェント、わたしたち、買い手側エージェント、の計6人という仰々しい顔合わせとなりました。

実際にお会いして、家の契約が済んだことも喜ばしいことなんですが、それ以上に、売主さんが実は超がつく「上級国民」のお方で(笑)、普段なら絶対に繋がることがないご縁だったことにわたしは驚きましたし、プライスレスな価値を感じました。

「これからも何かあったら相談できる(名刺交換もしたし…)」という邪(ヨコシマ)なわたし(笑)

んー…本当にいるんだなぁ…超上級国民の人って…と「陰謀論」者であるわたしは、一人感慨深い想いに浸っていたのでした(笑)

で、実際にお会いするとあれでしたね。

むっちゃ上品で、物腰柔らかで、全てに余裕があって、エフィカシーが高くて、人としてたしかに「格」が高いね。

想像できたことではあったけれど、実際にお会いしてみて、それを本当に実感した。

 

そんな方たちが住んでいた家だもの(っていうか別荘としてね)、そりゃ「モノが良い」に決まってますよ。

 売主さん側の希望で、引っ越しは年明け頭になりそうなので、それまで今の家の片づけやら補修、不用品の処分などを今のうちからさっさとやっておこうと思います。

 

 

まぁそんな感じで、トレードしていない日々が続いています。

チャートだけはチェックしていますけどね。

みなさんは最近の成績はいかがですか?

 

わたしの感覚では、最近は結構難しめの相場になっているのではないかなと感じています。

なにも市場のルールとしては変わっていないのだけど、なんというか神経をすり減らす感じな印象です。

なので、今はあまり無理しなくてもいいのでは?と思ったりもします。

おそらく、アメリカ大統領選の行く末に備えて、今は市場全体がピリピリしていて、あまり無理をしていないのだと思うので、アメリカ大統領選が終わってから、また存分にトレードしたらいかがでしょうか。

クリスマス前は動きますし、少しは今より分かりやすい乗りやすい相場になるのではと期待しています。





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 







 

 

 

 

 

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