ご無沙汰してまーす。
ここのところ、スポーツのお仕事が立て込んでいて、ほとんどチャートも見ていないんですけど、皆さんいかがお過ごしですか?
たまたまYou Tubeの日経テレ東大学で興味深い動画が上がってきて、もちろん皆さんも見ているとは思いますが、ここで紹介しておきますね。
この岐阜暴威って人、誰?って感じなんですけど、JINさんみたいな立ち位置みたいですね(笑)
負けてなんぼの人。
ポジションの話から、通常2ロットのところ、現在含み損抱えているポンド円ポジションは5ロットみたいですね。
それで400万円の損失になってるわけで…。
160円くらいで売りポジション取ってその日で3円担がれたっていうから、ちょっと見てみました。
(久々にチャート見る…)
10月12日ですね。
んーーーこういうポジのとり方は危険ですよね。
おそらく日足スイングなんだろうから、そうなると直近高値を損切りラインにおくしかなくなって、そうするとそれってすでに260pipsくらいの幅を持たなくてはならなくなる。
それなのに、普段2ロットのところ、5ロット入れるって…。
資金管理が出来ていないし、そもそもリスクリワード比率もおそらく考えてない(夢は見ている)。
でもその覚悟あって売ったのなら、少なくとも損切ラインでは切るべきだし、損切の時点でMAを上にとっくに抜けて方向も上に向いてるわけだし、V字も確定しているわけだし、どう考えてもここからは上ってなるわけで、それでも安心が欲しければ、その後さらにV字確定とか、週足直近高値抜くとか、色々と担保の取り方はあるでしょうに、って思うけど…。
でも後藤さんが番組内で、それとなくダメ出しを色々としているのに(過去、優秀なトレーダーたちから聞き出した相場で勝つ秘訣を伝えているのに)、この岐阜さんって方は全く耳を傾けようとしないもんね。
JINさんと一緒。
負ける自分にコンフォートゾーンを敷いてる。
ま、それはそうとね、なんか今の相場は変な感じが拭えません。
歴史の教科書に載っている、かつての「ミセス・ワタナベ狩り」な感じがするんですよ。
まだまだ個人投資家を呼び込んで、ドル円買いポジガチホ勢を増やして、そして一気に狩る計画があるみたいな、そんな予感がするんですよ。
今は日銀が介入して、とりあえず150円の壁を作っているけど、これを実態で抜けたら、買いポジ増えるよ。
その売り手って誰よ?って話。
わたしは米ヘッジファンド勢が最終的に売り仕掛けて落とす機会(世界情勢)を待ってる気がしてならないんです。
ま、わたしはデイトレなので、なんの関係もないんだけど。
しかし驚きですよね。
160円から売りポジを保有している人なんているんだーーー(ポカーン
って。
みなさんも岐阜暴威さんを反面教師に、資金管理と自暴自棄にならないこととダウ理論を徹底的に守るトレードプランを改めて確認して、これからも相場で勝ち続けましょう。
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