窓開けには2つあるので、今日のケースで考えましょう。
大局のトレンドは上でしたね。
それは先週の動きで把握できます。
そして、今朝、先週終値よりもさらに上で寄り付いた。
さぁ、あなたならどうする?
こんなもの答えは一択です。
窓埋めを狙って売る?
ダメダメ。
そういう逆張り思考はもういい加減捨てましょう。
このケースの窓埋めは、調整波に過ぎません。
狙うべきは窓埋め後にトレンドが再転換して、改めて推進波になったときです。
だから焦らないこと。
そして、波の強弱とプライスアクションで上に転換したサインが出たら、そこから買い。
(このときの注意点として、窓埋めをしたかしなかったか、はあまり気にしないことです。窓埋めを微妙にしないで転換することもありますし、逆に窓を埋めてもさらに深堀りしてから転換することもありますので)
TPは各自適当に決めてください。
わたしは、先週になんとなく嫌な予感して引いていた週足の最重要ラインで決済しました。
(が、なんとそのラインを上ブレするという恐ろしさ…下手したら200円行ってしまう言い訳を与えてしまうので…)
10月17日の結果
ポンド円 1 +160pips
なにも難しくありませんでしたね?
もし難しいと感じたならば、それは脳内で難しく考えているだけです。
市場はなにも難しいものを提示はしていません。
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