リスクリワード比についてのつぶやき

 ひでさんがTwitterで「何pips取ったかが本質ではなく、どれくらいのリスクに対してどれくらいのリワードを得たのかが重要。pipsにこだわるトレードは(資金管理的に)破産しかない。」という内容の投稿をされていました。

 

あーたしかになーって思いました。

 

以前、まだブログ全盛期だったころ、どういうトレード方法か全く想像できないスイングトレーダーの方が居て、まぁ結果は出ていたんですが、到底わたしには真似できないスタイルで、それってどういうのかって言うと、記憶によればこんな感じでした。

(ルールがわからないので、適当です。なんとなくのイメージです。)

 (多分、PIVOT的な何か特殊な計算で逆張りしていくスタイルかと思いますが)

 

ポンド円 

保有ポジション  158.50円買い

損切ポイント 157.00円 ←結果をみるとこんな感じなのかなと想像

利確ポイント 160.00円 ←結果をみるとこんな感じなのかなと想像


みたいな。

とにかくとてつもなく、リスクリワードが広いんですよ。

これを数通貨ペアで行う感じ。

いかにもスイングトレーダーでしょ。


なんでこんなこと書いたかというと、例えば、損切を100pips下に置いた状態で、デイトレーダーが、30pipsゲット!なんて言ったって、それはほとんど意味を成していないのはたしかなこと。

新井邦弘さんがこれは絶対にやるなと口酸っぱく言ってること。

 

だから、このひでさんの言葉を見て、あーわたしの結果報告も書き方少し変更する必要あるなーって思ったってことです。

 

とはいえ、勘の良い方ですと、利確ー損切ポイントを毎日目にしていたら、あーこいつはこういうトレード方法だな?って分かってしまうので、そしてわたしは手の内をばらす気は全くないので、どういう書き方するかなーって考えてしまいました。

たしかに今の書き方だと、そりゃその利益出たとしても、それってどれだけのリスク(損切ポイント設定)取ってたんだよ、引っかからないほどに広く設定してたら、それって単なるギャンブルじゃん、いつか破産する可能性だって否定できないじゃん、ってなります。


まぁぼちぼち考えますよ。


読者さんからのコメントで損切についての考えを聞かせろっていうのがあったので、いずれ記事にしますね。


 

 


 

(あまりに難解な歌詞ですが、なんだかトレーダー心理を詩的に的確に表現されていて、とても興味深い歌です)

(破産していく参加者の気持ちを描写しているようで、なんだか切ないです)

 

リスク/リワード

 

寒くて、良心が痺れる。
展開、言葉が流れ出す、言いたいことは山ほどある

今、離れるべきだろうか?
どうしたらいいんだろう
あの頃を思い出すと
罪悪感は嫌いだけど、その味は好き

目玉をえぐり出すように
これは解決しない
その瞳は僕の魂が作った壁には余りにも酷だった
冬の冷たい腕の中で 僕らは両端の芯を燃やした
自分自身を騙していたが、そのことを知らなかった

誰もいないことを知り、気分がいい
海を越えて届く
その気持ちが過ぎれば、また犠牲者が出る
あの日からずっとだ
ゲームは嫌いだけど、プレイするのは好き

その目は抉られている
これは良いことではない
私の目は、頭蓋骨が守っている心に対してあまりに多くを見すぎた
冬の冷たい腕の中で 僕らは両端の芯を燃やした
熱さを感じながらも手放せなかった





FX・女性投資家ランキング


えーーー!?

なんとランキング、さ、さ、3位ですよ!!(汗

どういうことなんでしょうか???

みなさま、応援いつもありがとうございます💕





 

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