今年は通貨ペアを増やしていくつもり。
もう戦略は出来上がっていて、あとは生活リズムに実装するだけ。
(これが一番難しいのだけど)
人に伝える(言語化)する際に、トレード技術というものは本当に難しいジャンルの一つなので、あれこれ自分が行っているトレードとはどういうものなのか、言語化を試してはいるのだけど、断片的にしか表現できないことは変わらない。
世の中を見回してもそんな感じなので、本当にトレードの言語化って超難解なんだと思う。
でもあきらめずに継続していこうと思う。
文字通りに受け取られると完全にあさっての方向へ導かれてしまうので、書くかどうか迷ったのだけど、それでも何かのヒントになればいいなと思って書いてみると・・・トレードには秘密、つまり聖杯があると勘違いしている人が多いのだろうなって感じるのだけど、それは決してあり得ない。
本当に単純な知識で十分なのだけど、その単純な知識が複雑系を成していて、それがいわゆる「大局観」というものになるのだろうけれど、それは一つ一つの基本知識の積み重ねでしかない。
という前提を一応書いておいて・・・。
単純に目に見えるものだけではなく、俯瞰してモノを見るという目が欲しいのだけど・・・と書いておいて。
大事なのは、
インサイドバーとエキスパンド
の形。
そして、その後、市場はどう反応するか、ということ。
市場って、実は昆虫並みの単純な反応しかしていないので、そんな難しく考える必要なんてありません。
カブトムシを机の上に置いて、右と左のどっちに歩くかな、って程度のこと。
それが、こう置いたら右に行く確率が高い、こう置くと左に行く確率が高い、なんてことをPCの画面上でお金賭けてやってるのが、トレードってワケ。
で、なんでこの形が重要なのかというと、ここで一般市民が巻き込まれるからです。
そして、損失を吐き出すからです。
マーケットメイカーは一般市民の損失を喰って生きているので、どこで一般市民が損失を吐き出すかを考えることが重要です。
俯瞰で見るという前提のもと・・・。
たとえば、H&Sの後に、インサイドバーの形になったとする、それをどう動いたら一般市民は損失を吐き出さなくてはならなくなるかを考える。
たとえば、ダブルボトムの後に、エキスパンドの形になったとする、それをどう動いたら一般市民は冷や汗をかいて、ドキドキして、損失を吐き出す準備をするかを考える。
相場の転換点というのはこういうポイントが真のポイントです。
教科書に書いてある相場の転換点は、大枠であって、そこから一歩先に考察を進めて、ではその後どういう動きになったら、どうあがいても一般市民は勝てないかを考えると、スッキリするのではないでしょうか。
ちなみに、やっとコインチェックの口座が開けたので、今度は海外の証券会社の口座を開きます。
今年のエコノミストの表紙にも、暗号通貨が4つ、小さーく描かれているので、これからも暗号通貨は伸びます。
あ、暗号通貨について思うことがあるので、それは次回書こうと思います。
お楽しみに。
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