昨晩はあまりに興奮して、結局朝の5時まで過去チャートを追いかけていました。
今日もお昼前に起きて、散歩行って、シャワー浴びて、お昼ごはん(マサラバナナソイミルクと、自家製トーストにバターと有機プルーンペーストを塗ったのを1枚)食べて、それからチャート。
今日も検証。
検証というか、感覚の練習。
体にこの感覚を叩き込む。
ふと、そういえば、何に気づいたのか言ってなかったなぁと思いだしたので、ささっと書いておきます。
一言でいうと、
目線の固定
です。
何を今さら?
ですよね。
翼ちゃんが口酸っぱく言ってる「目線を分けるライン」。
あれが「静的目線」だとしたら、わたしの気づいたのは、「動的目線」 です。
わたしはチャートは日々刻刻変化するという立場のもと、目線も変化していくと考えているので、今までも動的目線をルールに組み込んでいました。
だけど、その根拠が違ってた。
ってことに気づいたってことです。
目線さえ決まってしまえば、乱暴に言ってしまえば、どこで買ってもいいし、どこで売ってもいい。
違ったら損切して、目線が切り替わるまでは、また良いポジションで取り直せばいいだけのこと。
大事なことは、
いつ目線が変化するのか?
ということです。
これは本当に気づかなかった。
多分、気づいている人は一握りだと思う。
言われてもおそらくは信じられないと思う。
え!ここでもまだ目線は切り替わらないの?って感じで。
だけど、それが分かってくると、なんでチャートが こういう動きをしたのか、ということが分かるんです。
これは動的目線ならではのメリットだと思う。
もちろん、静的・動的を問わず目線の固定の最大のメリットである、売り買いの方向がはっきりしている安心感というのもあります。
それは逆にいえば、損切になったときに、目線を切り替えるべきか、それとも目線は切り替えずにいるべきか、という難しい判断の際に、その答えを与えてくるということです。
だから、安心感という最大の武器をもってトレードできます。
話が複雑になってしまいましたが、
まとめると、
何に気づいたのかというと、
目線の固定ルールに気づいた。
ということでした。
(もちろんこのルールも論理的根拠によるものです)
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