9月23日は本当なのかもと・・・。

 


IISIAの原田さんが9月23日の前後にマーケットが動くと予告していて、さすがにそれってどうなの?って思ってたんですが、みなさんどうでしょうか?

 

 

昨日のあの動き、日足でみたら分かりますが、明らかに予告の動きとしか見えません。

動き自体には意味はほぼなく、それよりも 3月の底からの上昇が確定した大きなうねり、それを指し示したというところに意味があるのだと思います。

日足ですから、いますぐ何がどうのってことはないと思うんですが、大きな指針が示されたということを頭の片隅に置いておくことに損はないです。


まぁ、株式市場と為替市場はリンクしたりしなかったりするので、話半分に聞いているくらいでちょうどいいとは思いますが…。


昨晩の動きはスイング勢は乗るも乗らないもといったものだと思いますが、デイトレ勢はあの動きについていかなくてはいけません。

もし乗れなかった人は、あんな極端な動きであっても初動は通常通りの動きでしかなく、そのサインが読み取れなかったということは、ストラテジーに穴があるということです。

市場がそれを教えてくれたというだけでも将来的な利益を得たと捉えて、ぜひストラテジーの強化・アップデートに取り組んでほしいと思います。


決済は往々にして難しいのですが、逆目線で考えたら分かりますが、落ちるナイフは買うなというのは鉄板中の鉄板なわけですから、それが例えショートカバーの買い(決済)であっても、それは同様であって、そんなところで決済してはいけません。

想定ラインでの反応、ある程度の決済が入ってるであろうもじもじした動き、逆へのエントリーサイン、そういったものを見ながら判断することになります。





 

 

 

 

 

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