隠された動き

チャートに表現されているのは、今目の前に繰り広げられる動きだけではないということに気づく必要があります。

通貨に対する仮想通貨のような。
概念としては存在するけれど、目には見えないというような。

それに気づけると、A-HA!体験ではないけれど、チャートを読むのが簡単になります。

いつも簡単簡単っていうけど、そう簡単じゃないよっ!

わたしもA-HA!となるまでは、難しいと思っていました。
ですが、相場の理屈と隠された動き(仮想プライスアクションとでもいうのか)に気づくと、なーんだそんなことだったのか、と分かるんです。


例えば、わたしは163cmですが、あなたは2m20cmです、と言われたとします。
それってどういうこと?
















ドローンで上空から撮影して、地面に映った影が2m20cmだったのです。

言われてみればってこと。
そして、分かってしまえば、次からはもしかしてこういうことでは?と簡単にアプローチできる。
まさにA-HA!です。


こんなイメージ。






隠された動きといっても、これもまた理屈なんです。
なので、1にも2にも理屈です。理論です。

隠された動きといっても、それさえもまた理論的に動いています。

隠されたっていうと、とっても大げさに思えますが、そうではなく、仮想の、という方がイメージとしては正しいかもしれません。
でも、隠されたって言ってるのは、それがちょっと調べてみたところ、ゴールドでもダウ平均でもS&P500Futureでも、どれでも適用できていることが分かったからです。
つまり、もしやこれって「公然の秘密」なのでは?って思ったからです。


相場の理屈なんて簡単です。
上か下かだけなのだから。(レンジというのは上か下かどちらの定義にも当てはまらないというだけのこと)
詳しくはいつもの動画、岡藤商事のセミナーでの新井邦宏さんが解説してくれています。

 






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