チャートの見方が分からない方のためのヒント。

チャートの見方が分からないと、そもそもトレードなんて出来ませんよね。

チャートの見方ってなんだ?
改めて定義してみてください。

株でもFXでもコモディティーでも、なにかしらトレードしたことがある人でないと、日経新聞やテレビのチャートを見たって、普通の人にはどんな情報がそこにあるのかなんて全く分からずちんぷんかんぷんです。

でもこの記事を読んでいるあなたはFXをやっている。もしくはやりたいと思っている。
それも本気で。

だからここでチャートの見方について一度考えてみようと思います。


チャートの見方とは、すなわち波の見方ですね。
相場の動き方を把握するということ。

そのために皆さんはダウ理論とかフィボナッチとかグランビルとか酒田五法とか学ぶんですよね?
学んだ上で、まだちんぷんかんぷんなわけです。

なんで自分はチャートが見えないんだろう、センスがないのだろうか・・・。
そう悲観しないでください。

教育が悪いことが多々あります。

日本の英語教育は中学から行われています。
高校卒業でも6年間。大学卒業までなら10年間。
それでジャパニングリッシュ(カタカナ英語)から卒業できないし、会話すら出来ない人がほとんど。
でもみなさんがバカにしているアフリカやインドや東南アジアでさえ、高校卒業したら会話くらいはできるし、すらすら話す。
たしかに日本語は世界でも特殊な文法を持つ言語ですけど、教育システムと勤勉さという意味では他国に比べて優位性があります。
なのに話せない。

これは教育システムが悪いからです。

これ国家ぐるみでわざとやってるんですよ?
なんのために?

言語鎖国をするためです。

あからさまな鎖国は江戸時代ではないけれど、武力で無理やりこじ開けられますし、現代では世界的非難を浴びてしまいます。

だからいつもの如く、水面下で鎖国を行う施策を練った。
それが言語鎖国です。

日本国民は外へ出られず、世界の民は日本に来れず。
行っても意思疎通できず、来ても意思疎通できず。

これが狙いだからです。

でもさすがに時代の波には勝てず、外国からの流入は止められませんでした。
JRに乗っても、デパート行っても、3か国語くらいの案内がありますよね?

ただ、日本人を国内に留めておくことには未だに成功しています。
日本の優秀な人材であっても(東大とか京大の学生でも)英語で意思疎通できる人はまだまだ少ないです。

それはなぜ?

意志疎通できないように教育システムを作っているから。
能力の問題じゃないです。



あれ・・・?

話を戻します。

トレードの教育でしたね(笑)


なので、チャートが見れないように教育しているんです。
教育している風に見せるんだけど、その実、なにも学べていない。
そんな体裁を整えるのが日本人は得意だし、トレードにおいては世界的にこの体裁で教育が行われています。
それはもちろん、トレード鎖国をしたいからです。
(勝ち組の多数創出という)流入を防ぎたいからです。
 ゼロサムゲームだから仕方ありませんね。


で、ここでヒントを1つ。

前回、トレードはアートだと言いましたね?

トレードはアート的に学ぶしかありません。
アート的に学ぶとはどういうことか。

有名な話。
ソフトバンクに王監督が就任して間もない頃。

主力選手たちが尋ねました。
「監督、ホームランを打つコツを教えてください」

すると王監督、徐に打席に立ち、バッティングピッチャーに投げろと指示。
そして、ホームランを続出。

戻ってきて王監督は言いました。
「こう打つんだよ」

一同。「・・・・。(;'∀')」


これがアートの学び方です。


さて、とても良い記事を見つけましたので、ご紹介します。
トレードにおけるとっても大事なヒントが書かれています。
この記事が理解できれば、トレードで絶対に勝ち組になれます。

ぜひ読み解いてください。


DACセブンサミッツプロジェクト 第7弾 アジア大陸 エベレスト


もうね。これ以外にありません。
本当に良い記事。
(登山として良い記事かどうかは知りません。トレード記事として簡潔にまとめられていて理解しやすい記事ということです)


あーなるほどねーと思われた方は、もうすでに勝ち組なんだと思います。
ん~???なにが言いたいの???と思われた方は、しっかりアートを学んでください。


エベレスト登頂に関する記事はネット上にたくさんありますから、ご自分でもいろいろと検索して読まれるといいかと思います。
一番良いトレードの勉強になるんじゃないかしら?






























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