トレードコンセプトを語る

チャートは連続しています。

一筆書きのようなもの。

その一筆書きの線をいかになぞれるか。

そこが勝負。


そのためにトレーダーはみな苦労して、各自いろんな”手法”を編み出します。


わたしはとにかく論理を追求しました。

波の一つ一つを分解して。

どんな動きにどんな論理が含まれているのか。

その背景を考えて考えて考え抜いて。


そして、チャートは連続しているという確信を得ました。

見た目がではなく、論理が、です。

まだまだ抜けているところは多いと思う。

でも、メインの動きに関してはほとんどついていけることが分かりました。

それは何を意味するか?

どんな場面でもついていけるということ。

その場面にどういう意味合いが含まれているのかが分かるということ。

なんでそれが大事かというと、それによって、トレードの3要素、エントリーも利確もフォールドも論理的に決定できるから。

見た目ではなく、経験ではなく、勘ではなく、論理的に。

これは本当に大事。

論理的に全てを考えることは、そのトレードコンセプトの全てにブレがなくなるということだから。


市場心理なんて一切関係ないと分かりました。

それは後付けだと思う。

そんなんじゃなくて、もっと数学的な、論理学的な概念がチャートを、相場を支配している。

もしそういった論理が分かっていないとしたら、それは経験知で対処しているに過ぎない。

かつてのわたしのように。

でも違う。

絶対に論理が支配してる。


だからわたしのトレードコンセプトは、チャートのすべての動きを論理的に把握するという一言に尽きるかな。


 昨日の結果

ポンド円 3 +40pips


先週まで、ある場面の論理がどうしても分からなくて、その対処法は「逃げる」一択だったのだけど、それが週末に行った温泉で、ずーっと浸かりながら考えていたら、あっそうかっ!!と閃いて、家に帰ってからずーっとその閃きを追及してノートに考察を書きまくっているうちに、その論理が解けました。

そして、アウトラインがほぼ完成したと思えたので、こうしてちょっと書いてみました。

独り言みたいなもの。


そして、今日お風呂に入りながら、そういえば昔にミラートレードの話をしたんだったなぁ・・・なんて思い出して、これはかなり高額で公開することになるけれど、どんな形でやろうかなー、基本的にはサブスクだよなぁ、でも希望者どれくらいいるのかなぁ、なんて想いを巡らせていました。

いずれこちらも考えていこうと思います。




大好きな德永英明さん。

なかでも この時のステージは神懸ってる。

これ聴きながら記事を書いてました。





















2 件のコメント:

  1. ミラートレードもいいですが、
    前日トレードしたポイントを
    メール(有料)で教えてくれるのもいいかなと思います。

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  2. コメントありがとうございます。
    ポイントですか・・・わたしのトレードって本当に単純なロジックですから(というか相場自体が単純)、ポイント説明イコールロジック説明になってしまうので、ちょっと難しいかなー。
    良い方法ないか考えてみますね。
    どうもありがとう💕

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