最近のわたしの中でのテーマ。
マネーマネージメントというのかどうか分からないけれど、むしろエントリーストラテジーと言うほうがしっくり来るんだけど、どういうロジックでポジションを持つか?ということを考えています。
というのは、今まではあるポイントで一気にポジションを入れるというのがわたしのスタイルだったんですが、こないだふと気づいたことがあって、待てよ?もしかしてこれを(真の)ピラミッディングっていうんじゃない?と思ったので、それをずっと考えています。
いつもの落書きノートに考え得るチャートパターンをあれこれ描き出しては、これならここ、これならこことここ、みたいな感じで思考実験しています。
そうしてチャートに当たったところ、これ(いろんなパターンとそれに伴うピラミッディングの各種パターン)には実は意味があるような気がしてきて、それが本当にマーケットメイカーが考えている核心部分なのではないか?なんて思っています。
ここは本気、ここは適当、そういうこと。
これはわたしが話をしたことのあるピッチャーのほとんどが言ってたことだけど。
ほとんどの打者には6割くらいの力で臨み、ここぞというバッターや、ここは気合いを入れないとという場面だけ、10割の力で臨むって。そうじゃないととてもじゃないけど最後までもたないって。
これに近いような気がしています。
メリハリといってもいいけれど、チャートにはメリハリがあるんじゃないかな?
ポジションが積み上がる場面こそ、本気度が高いんじゃない?
(そういう場面は揉むので、トレード心理学的にはきつい場面になる。でも分かってしまえばそれもまた指標になる。)
それを探るべく、いまはチャートを新たな視点で切り刻んでいます。
引き続きノートレ。
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