FXトレード記録 5月29日のポンド円トレード取引結果


5月29日 ポンド円トレード 取引結果

 

 

【無駄話】

 

 

(Photo by Alex Block on Unsplash)
 今朝の朝風呂で気づいたんですが、これって瞑想だなと思いました。
 お風呂には手帳とボールペンが置いてあって、気づいたことは都度書くようにしています。
今朝の気づきはとても大きくて、その瞬間に「あ、これは瞑想だな」と思ったんです。
今朝の気づきに関しては、後半のトレードのおはなしでちょっとだけ書くことにしますが、お風呂の中で考えていることなんてトレードのこと以外ほとんどありません。
みなさんも時間と気持ちに余裕があったら、ぜひ朝風呂に挑戦してみてください。
そのときは必ずペンとメモを忘れずに。

 【FXトレード 取引結果】




29日の取引結果
ポンド円 3 +80pips


気づくのが遅かったです。
実は昨日はある一定のパターンに従って動いていました。
あ・・・と思ったときには時すでに遅し、ロンドンタイムに突入してしまっていたので、潮目が変わる可能性が大でしたので、パターンのことは忘れました。
どんなパターンなのか、興味のある方は研究されてみてください。
きっと後々役立つ日がきますよ。
でも昨日の動きによって、あることに気づかされたといっても過言ではありません。
では前半の雑談でお話した”気づき”についてさらっと触れておきます。
こういうのをいずれはnote.で有料記事にしようと思っています。
ちなみに今のところ考えているのは、
1.note.では有料記事のみアップする、無料記事は引き続きこのBloggerでアップする。
2.note.にアップするのは、トレードの教科書コンテンツ(”気づき”や相場の原理原則などをぼやかさずに書く。不定期。月に数本か。)とトレード棋譜(どこでエントリーして、どこでエグジットしたかの正確な記録だけ。解説なし。基本毎日。)の2つ。これがあれば独学でトレードは上達します。あとはやる気とひたすら勉強あるのみ。
3.note.の有料記事は、教科書コンテンツは1記事あたり1000円くらい、記録は1棋譜(1日分)あたり500円といった感じでイメージしてます。
 ま、わたしのことなので、いつになったら始まるのかまったく見当が付きませんが、そんな感じでできたらいいなーなんて妄想しては楽しんでいます。
では”気づき”について。

トレンドフォローの重要性については、どなたも口酸っぱく説かれています。
なんででしょうか?
それはそれが相場の原理原則の中心にあるからです。
でもそれがなぜ原理原則になっているのかまで考えている人はほとんどいないと思います。
こういう動きだからトレンドフォローだ、というテクニカルな面での理解しかしていないのではないでしょうか。
わたしもそうでした。
昨日、ドラちゃんのライブをラジオみたいに流し見していたら、なんとなくあれ?と気づいたことがあったんです。
はっきりとこれだというのではなく、なんとなく違和感というか、何かが引っ掛かるというか。
 言ってみれば、棋士が隣の盤面を見ているようなもので、何気なくドラちゃんのドル円チャートを横目で見ながら、わたしの戦場であるポンド円チャートを見ていたら、あれ?と気づいたんです。
そのときは漠然としていたんですが、それが寝て起きて、お風呂に入っていたら、突然覚醒した。顕在意識に浮上してきたという方が正しいのかも。
その解説はさておき、このことと損切というのはセットです。
これが分かっていないから、損切ができない人が続出なんです。
もう一度言いますが、トレンドフォローと損切はセットです。
だから賢人たちが損切の重要性を説いているのは、相場の原理原則の一面を、ある角度から眺めた光景を切り取って、それを表現しているんです。
こういう断片的な語録が多すぎて、それを1つにまとめきれていないことが、トレードを難しくしています。
そしてそれは初心者にはそもそも無理な課題です。
なるほど、だから初心者はトレードで(確信的根拠をもって)勝てないし、聖杯を探し続けるんだと思いました。
かつてのわたし。
そして今わたしが言った言葉でさえ、これもまた断片的情報です。
もっと沢山の情報がセットになっています。
大事なことは、ある1つの事象に対し、360度ぐるっと眺めてみて、この角度からだとこう見える、この角度からだとこう見える、という断片的情報を1つにまとめて、情報の”円”を作ることです。
この”円”が完成した人はトレードで勝ち続けることができるようになります。
これは先人たち、億トレーダーたちは例外なくそうなっています。
それをもちろん口外しないだけ。
そして、”円”を作り上げた経験から、どう組み合わせたら”円”になるかを知っているので、その組み合わせる大事な”鍵”だけは、たとえ家族にも友人にも、そこだけはけっして教えないと思います。
だから情報が断片的なまま世の中をさまよう。
そして断片的な情報を1つづつ拾っては、人々は惑わされ迷宮のさらに奥へと入っていく。

”聖杯”などありません。
でもあえて”聖杯”というものを挙げるとしたら、それは”円”をくみ上げるための”鍵”だと言えます。
そしてその”鍵”とは、ある事象を眺めているあなたの立ち位置(座標)を認識することだということです。
 つまり、いろいろと景色が違って見えるその光景は、真実でもあり”まやかし”でもあって、実はあなたは常に同じものを見ているのだということなんです。
藤井七段が封印に追い込まれた「ひふみんアイ」こそ、勝利の鍵だったのです。

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