最新研究 -FXの世界にも物理学は影響するかー

8:56

今日は記事をお休みするつもりだったんですが、目が疲れているから二度寝しようと思ってベッドに横たわっていると、思考がどんどん回転し始めてしまい、寝ている場合ではない!となってしまったので、アイデアが新鮮なうちに調べものをしてアイデアをひととおり固めておこうと思って起きてしまいました。


今日はちょっとアカデミックなお話。


FXは二次元の世界です。
果たしてこのFXという特殊な世界に物理学は影響しているのでしょうか。

これは最新の私の検証課題です。
もちろん研究ですので、詳細を述べるわけにはいかないのですが、自分の頭の中の整理と、これで分かる人には分かってもらったほうがいいと思ったので、書いてみようと思いました。


まずはこちらの論文をお読み下さい。

『野球競技のバッティングのおけるタイミング調節運動』
早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 
スポーツ科学専攻 身体運動科学研究領域 茶川剛史氏

これが全てなんですけど(笑)


分かる人には伝わると思います。
私の思考って、昔からよく指摘されるんですが、回りくどいらしく(笑)、ドミノ倒しのようにいくつもの駒を辿っていくと最後に結論に達するという流れなので、最初の駒を見ただけではなにを言い出すんだこの人?って感じになってしまうんですが、行間を読むのが得意な人はしっかりと私の真意を汲み取ってくれます。

ちなみにハニーはまったく汲み取ってくれませんので、種明かしをするように、一つ一つを丁寧に解説しています。


とはいえ、さすがにこの論文だけで意味を分かれというのは強引すぎるのは私も百も承知なので、少しだけ解説をしますね。

この論文の初めから最後まで支配している物理法則があります。
それは「慣性」です。

バッターはあらゆる「慣性」との闘いだと分かります。
加えて、「神経パルス伝達時間」の限界という生理学的限界との闘いでもあります。
また、「習熟」という脳の機能科学的限界との闘いでもあります。
そうした様々な限界との闘いがバッティングという動作ひとつを取ってもあるわけです。

これは実はFXでも同じです。
様々な判断や行動が要求されるという分かりやすいものは分かりますよね。
でもそれだけではありません。

これはとても重要なことなので、みなさんも研究してみるといいです。
チャートの動きにも慣性の法則が適用されているということです。
おそらく人間には、この世界のあらゆる事象は「慣性の法則」が支配しているという”肌感”があって、その無意識的な”常識”がトレードにおける判断にも影響するのだと思います。

意味分かりますか?

ボールが飛んで来たら、どのタイミングで打ち返すのか、打ち返そうと思うのか、打ち返そうと動くのか、あなた自身の身体を使って検証してみてください。
バッティングセンターで実際にやってみるのが一番だと思います。

その感覚でトレードをしていますか?っていう話です。
もっと分かりやすくいいましょう。

振り遅れていませんか?

私の最新研究では、この感覚を誰も指摘していないからトレードは難しく感じるのだと思っていて、もっと肌感を大事にすべきだと思います。

これはAI時代においても同じで、そもそもAIは過去のチャートを学習したまでなので、自然とこの肌感をも学んでしまったわけです。

FXだけを研究するのではなく、科学;とくに身体科学がお勧めですが; の分野もたまには物色されてみてはいかがでしょうか。




  全然関係ないんだけど、最近はまってるyoutuberはこちら。


Grandpa Kitchen


「生活とは何を得るかであるが、人生とは何を与えるかである」byチャーチル

 「私たちと一緒にもっと何か行動をしたいですか?
 ・・・ チャンネル登録していただくだけでOK!」

「愛すること 気にかけること 分けてあげること
 それが私の家族なのです」


 おじいさんがとっても良いの!

最初は西洋人が彼らを利用して広告収入で儲けているのかなと訝りましたが、Facebookの文章をみると、(そこに書かれている文章が英語ネイティブのそれではないので)ご自分たちで行動しているようです。

とても崇高な心の家族ですよね。

それにしても、たったこれだけの人数の孤児院の子たちの分なのに一日重労働。
でも良いですよね。
変なものが入っていない、丁寧に作られた食事やおやつの数々。
愛情がこもっています。
しかも美味しそう~~!!🍴🍛🍞

ぜひみなさんもチャンネル登録してあげてください。
それだけでインドの孤児たちを救うお金に変わります。
youtubeの理想的な使い方だと思います。



























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