お久しぶりです。
Saiさんが『
【完全版】勝てるようになるまでに起こること、全部話します【25段階】
をアップしてくださいました。
いつも大作を本当にありがとうございます、という気持ちです。
いつも内容を嚙みしめながら視聴するので、まだ見終わったわけではないんですが、途中で、あ!これとても重要なこと!と思ったので、わたしなりにGPT-PROでリサーチをしながら考察しました。
なかなか興味深い内容になりましたので、これは是非みなさんとシェアしたいなと思ったので、こうして書いています。
(ちなみにブログ記事はわたしが書いていて、記事にAIをかませると、それがたとえGPT-PROであっても、超つまらない記事になるので、リサーチと引用以外はわたしが書いています)
で、早速ここからはわたしが加筆すると逆によみづらくなるところなので、リサーチしてもらった結果をそのまま貼り付けます。
この考察の趣旨は、Saiさんが指摘する、「手法への信頼の揺らぎと、別の手法への浮気、そしてその迷宮入り」に関するものです。
これは誰もが通る道で、トレーダーあるあるなので、さて、これはトップトレーダーたちはどう考えているのだろう、どう乗り越えてきたのだろう、という疑問から始まったリサーチです。
ここからはGPTからの引用となります。
調べ始めて、今回の気づきと驚くほど直接的に重なる証言が見つかった。
特に重要なのは、成功したトレーダーたちが単に「ルールを守れ」「メンタルを鍛えろ」と言っているわけではないことだ。実際に自分の手法への信頼を失い、改良を繰り返して迷宮に入り、そこから再び原点へ戻った経験を語っている人物がいる。
代表的なのがピーター・ブラントだ。
1. ピーター・ブラント ― 手法を変え始めたことが最大の失敗だった
1970年代から活動する先物・為替トレーダー。古典的チャートパターンとリスク管理を中心とするトレードで知られ、ジャック・シュワッガーの『Unknown Market Wizards』でも取り上げられている。
主な資料:『Unknown Market Wizards』インタビュー、本人のFactor Trading公式サイト
2013年から2014年にかけて、ブラントは長い不調を経験した。
それまで成果を上げてきた自分のチャート手法が機能しなくなったように感じ、インジケーターを追加し、さらには従来のトレンドフォローとは逆方向の逆張りまで試した。
しかし、改善するどころか悪循環に陥った。
本人の回想では、通常なら3〜4か月、約5%のドローダウンで終わったかもしれない不調を、手法変更の迷走によって18か月、約17%のドローダウンにまで拡大させたという。
その末に到達した結論は、次のものだった。
自分のやり方がもう通用しないから変えなければならない、という思い込みを信じてしまった。結局、基本に戻るしかなかった。
これは本人のインタビューの趣旨を日本語にしたものだ。
特に注目したいのは、その後のブラントの姿勢だ。彼は不調に陥ったとき、以前のように手法を次々に変更するのではなく、ポジションを小さくしながら、元の方法を維持するようになった。
ただし、市場の変化や手法の根本的な欠陥を無視するわけではない。本人は、手法の問題と、自分が手法どおりに執行できていない問題を区別して検討している。
ここが今回の話と非常に近い。
負けたことを理由に手法を変えるのではない。負けた原因を検証し、手法に問題がなければ、その負けを引き受けて続ける。
そしてブラントも、この考えに到達するまで、かなり大きな回り道を経験している。
2. リチャード・デニス ― 優れた手法より、それを継続できること
シュワッガーの『Market Wizards』で、デニスは非常に重要なことを語っている。
ルールを新聞に公開したとしても、多くの人は実行しないだろう。優秀なルールにかなり近いものを作ること自体は、それほど難しくない。しかし、不調になったときもそのルールを守れるだけの確信を持たせることが難しい、という趣旨だ。
さらに2017年、デニス本人がタートルズの元教え子たちと出演した『Top Traders Unplugged』のインタビューでは、もっと踏み込んだことを語っていた。
彼は年齢を重ねて、優れたトレーダーの裁量判断より、多少平凡でもルールに基づく判断のほうがよいと考えるようになったという。
理由は「持続性」だ。
人間の裁量判断だけで、長期にわたって一貫性を維持することは極めて難しい。ルールを徹底すれば、その点を克服できる。
興味深いのは、デニス自身が、長年の研究や経験を経てこの立場をさらに強くしていることだ。
経験を積むほど裁量判断を増やすのではなく、経験を積んだからこそ、裁量判断の危うさを理解する。
これは「上昇する螺旋」の話にも通じる。学習の結果として、以前より単純な原則へ戻ることがあるわけだ。
3. エド・スィコータ ― 自分はシステムより賢いと思っていた
スィコータの発言は、今回の話にさらに近い。
『Market Wizards』で、彼は初期の自分について、システムのルールは明確だったのに、自分の感覚を優先して出たり入ったりしていた、と振り返っている。
彼は当時、システムより自分のほうが賢いと考え、トレンドフォローが本当に機能することを十分に信頼していなかった。
しかし実践と学習を重ねるうちに、トレンドフォローへの信頼が強まり、自分のスタイルに合ったシステムへと進化させていったという。
ここで注目したいのは、「システムを改良し続けた」という部分と「システムを疑って介入した」という部分が、彼の中では別の問題だったことだ。
彼の考え方は、自分が継続して実行できるシステムを育て、そのシステムとの関係を成熟させるというものだと読める。
そして、彼の公式サイトには、最近あなたと議論した「運」と不確実性に直結する言葉も残されている。
市場は本質的に変動する。その不確実性を経験せずに済ませてくれる数学などない。
これは2009年に掲載された、本人の言葉の日本語訳だ。
これは重要だと思う。
数学によって優位性を調べることはできる。しかし、優位性が分かったからといって、次の一回を確実に勝たせることはできない。
つまり、手法の優位性を理解することと、その不確実性を実際に引き受けられることは、別の段階にある。
スィコータは、その両方について語っているわけだ。
4. リンダ・ブラッドフォード・ラシュキ ― 確信は、記録・習慣・研究から生まれる
今回、私が特に紹介したいのは、彼女が2004年に自ら執筆した『Using the Three R's & Positive Thinking』という文章だ。現在も本人のサイトで公開されている。
彼女は、トレーダーとしての自分を支える三つのRを挙げている。
Record keeping:記録を残す
Rituals:日々の習慣をつくる
Research:研究・検証を続ける
そのうえで、今回の話に直接関係することを述べている。
研究を続けることで、自分のトレードに優位性があるという確信が得られる。そして研究は、シグナルやパターンが失敗するさまざまな形も教えてくれる。
これは非常に重要だ。
成功パターンを知れば、エントリーしたくなる。しかし失敗パターンまで知れば、損切りになっても、その出来事を自分の手法の中に位置づけられる。
あなたが今回、過去チャートを検証して、添付画像の損切りを「仕様だった」と認識したことに、ほとんどそのまま対応している。
さらに彼女は、研究は自分の思い込みを正当化するために行ってはならないと注意している。少数の事例からの結論を警戒し、本人は200件未満の事例から得られた研究結果をあまり重視しないという。これは彼女自身の研究基準であって、すべての手法に共通する必要件数という意味ではない。
そして、長年の経験を重ねてもなお、恐怖や疑念に注意を払い続ける必要があると告白している。
一度確信を得たら完成、という話ではない。自分の手法を実行できる状態を、反復によって維持していく。
彼女が短期トレードを何十年も続けてきたことを考えると、この三つのRには相応の説得力がある。
5. トム・ホウガード ― 負けを受け入れる能力を訓練する
本人が公開している『Best Loser Wins』関連の文章には、興味深い回想がある。
最初の約10年間、彼は長時間にわたってチャートを研究した。本人によれば、その間にライブチャートを見ていた時間は約25,000時間に達した。
しかし、それだけでは自分が望む成果には届かなかった。
その後の約10年間は、チャートの研究だけでなく、自分自身の心理的な反応にも同程度の時間を費やすようになったという。
彼の考えでは、損失を恐れる心理そのものを消そうとするのではなく、恐怖を感じることを前提に、その状態でも必要な行動を取れるよう訓練することが重要になる。
ここは、あなたの「やり込み」に対して、一つ新しい視点を与えてくれる。
やり込みは、チャートを見抜く目を鍛えるだけではない。
「この形なら入る。ただし損切りになることもある」という場面を繰り返し経験し、ためらいながらもルールどおりに判断できるようにする。それもやり込みの対象になる。
さらにホウガードは、成功を「自分が正しいことを証明する能力」ではなく、「間違っていると分かったとき、損失を適切に受け入れる能力」に結びつけている。
つまり、確信する対象が違う。
次のトレードが勝つという確信ではなく、どちらの結果になっても、自分がやるべきことを実行できるという確信。
これは、これまでの運と不確実性の議論に、一つの具体的な答えを与える考え方だと思う。
6. マイク・ベラフィオーレ ― やり込みをどう設計するか
ベラフィオーレは、ニューヨークのプロップトレーディング会社SMB Capitalの共同創業者で、『One Good Trade』『The PlayBook』の著者だ。
ここまでの人物と少し異なり、彼からは実際のトレーダー育成の仕組みを学べる。
SMBでは、トレーダーが日々の取引から重要なセットアップを保存し、条件、判断、結果を振り返り、自分の得意な形を蓄積していく。これを「PlayBook」と呼んでいる。
重要なのは、単にたくさん取引することではない。
同じ種類の取引について、何が機能し、何が失敗し、どの条件で優位性が高まるのかを繰り返し確認していくこと。
ベラフィオーレは、反復を伴わない直感任せの取引では結果が不安定になりやすいと指摘し、意図的な練習(Deliberate Practice)を重視している。
これは、あなたが今日やった過去チャートの再検証を、継続的な取り組みにする考え方として参考になる。
さらに彼は、市場環境によって優位性が失われることもあるため、記録と検証を通じて取引方法を改善していく必要があるとも述べている。
つまり、同じ形を無条件に信じ続けることと、一つの方法を十分に習熟することは違う。その違いを判断するのも、日々の研究と記録だということだ。
7. 彼らの発言から何が見えてくるか
六人の発言を比較すると、かなり明確な共通構造がある。
第一に、勝つことへの確信と、手法を実行することへの確信は違う。
ブラント、デニス、スィコータの三人は、それぞれの言葉で、個々の勝敗に振り回されて手法を変えることの危うさを語っている。
これを心理的な仕組みとして説明したのが、トレーディング心理研究家のマーク・ダグラスだ。
1996年のインタビューでダグラスは、トレーディングシステムは市場の中から優位性のあるパターンを見つけるものだが、そのパターンをどう認識し、どう反応するかは本人の信念体系によって決まる、と説明している。
手法は同じなのに、損切りを経験した前後でエントリー判断が変わる。この現象を理解するうえで、非常に明快な区別だ。
第二に、失敗パターンを知ることが、確信を強くする。
ここではラシュキの説明が最も具体的だった。
過去チャートを検証して、勝つ形ばかりを確認しているうちは、期待だけが高まる。
しかし失敗する形まで把握すれば、損切りは異常事態ではなくなる。手法の優位性が維持されている限り、一度の負けを理由に判断基準を変更する必要はない。
これは、今回あなたが再確認したことと直接重なる。
第三に、確信と頑固さは違う。
ここはトップトレーダー間でも微妙に立場が異なる。
スィコータは自分に合ったシステムを継続することを強調する。一方、ラシュキやベラフィオーレは、市場の変化を調べ続けることも重視している。
デニス自身も2017年のインタビューで、継続性が重要であるとしながら、機能する手法は変化しており、システムの調整も必要だと認めている。
つまり、彼らは「一度決めたら絶対に変えるな」と言っているわけではない。
ここを区別することが重要だと思う。
以上です。
ここまでがリサーチしてもらった結果です。
途中、わたしとの過去の会話、議論を持ち出して、唐突な単語が出現することは”察して”スルーしてください。
どうでしょうか。
わたし個人は、ピーター・ブラントの、なんか通用しないかもと思ったときには、手法を変えるのではなく、ロットを下げて対処しろ、というのが一番しっくりきました。
なるほどね、絶対額としてメンタルに影響がない程度まで落とせば、手法をそのままやり通すという目的の方が心理的に勝つわけだもんね。
みなさんはどのトレーダーの言葉が響いたでしょうか。
なにか参考になれば幸いです。
ではまたね。
ポチっと押して応援してくれると嬉しいです🐶

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