GoogleがImageFXという画像生成AIをリリースして、それが日本人の特徴をよく反映してくれるとのことだったので、プロフィール画像をカラーにしたかったこともあり、ちょっと試しにやってみたら、上の画像を生成することができました。
わたしのプロフィール画像の元画像(写真)をまずChatGPTに投げて、この元画像を再現するとしたらどういうプロンプトになるかと尋ねて、プロンプトに書き起こしてもらいました。
次にそのプロンプトをImageFXに投げて、画像を何枚か生成してもらいました。
うーーん・・・微妙。すべてがなんか少しづつ違うっていうか…。
やっぱり別人になっちゃうかっていうか…。
Image to Imageがまだ出来ない状態なので、プロンプトだけで1から生成していることを考えたら、逆に言えばよくできてるとも言えますが。
なんでこんな若く幼く出力されてしまうのだろうか。
日本人男性はロリコンだから?
これじゃまるでJK、下手したらJCじゃん…(怖
ま、とはいえ、完成度は高いよね。
この年齢相応の画像生成させるというのは非常に難しくて、とくに日本人の年齢は西洋人と比較すると若く幼く見えるので、そこら辺の塩梅をマスターしたいと思いました。
さて、表題の件。
先日、むかーしにプリントアウトしてファイリングしてあったFXmtさんの『Rの法則』『トレード全書』を見つけて、今改めて読み進めています。
その中で、ちょっとわたし的に反省することがあったので、こうしてまた懲りずに書いています。
FXmtさん曰く、トレードはトレンドxタイミングなのだけど、タイミングについて教える人はほとんど居ない。聞いても「そこは裁量です」的な答えの人が多い。
それを読んで、確かに!と思いました。
わたしも タイミングというものを意識して記事にしたことなかったかも…と反省したわけです。
あえて書いていなかったとも言えますが、「タイミングは重要だよ」くらいは書いておいても良かったなぁと思いました。
『Rの法則』は今でも無料でダウンロードできるようですし、読んだことない方は読まれるといいかと思います。
『トレード全書』というのもファイルされているのですが、こちらは有料だったのかな?…全く記憶にありませんが、今はFXmtさんもリリースしてないみたいです。
わたしのトレードルールはガチガチに決まっているので、今さらトレンドもタイミングもないんですが、改めて俯瞰してルールを分析してみると、たしかにトレンドとタイミングを勘案したものとなっています。
そんな意識で作成したものではないのだけど、現物合わせでピッタリしたものを作ったら、結果、 理論と合致した、って感じです。
いつも言ってますが、わたしはトレードはアートだと思っていますので、チャートをうーんうーんとあーでもないこーでもないと眺めているうちに、あれ?これって…と、ある法則を見出す感じで、その法則は本当だろうか?と理論的な分析をして、理論的にも合致してることを確認したら、次は過去チャートで検証するって流れで、その結果としてトレードルール(仮)が生成されるという感じです。
その次に、実践で使うにはどのように言語化するかを考えます(トレードの”プログラミング”化)。
そして、言語化が完成したら、それを実践に投入してみます。
実践では机上では見えてこなかったバグが露呈しますので、そこをどうパッチしていくかをまた考えます。
その繰り返し。
そうすることで、いつかやっとトレードルールが実践に耐えうるものとなります。
そこではじめて、「トレードルールは完成した」 と言えるわけです。
タイミングについては、「こうなったら」という条件が確認できた時点です。
たとえば、MAを抜いてきたら、とかね。
たとえば『Rの法則』が完成したら、とかね。
それがトレードルールの一要件になるわけです。
なので、タイミングというのはガチガチに決まるはずです。
タイミングが裁量ってことはないと思いますよ?
それでは単なるギャンブルだと思います。
ま、出口はね、損切側はガチガチに決まるはずですが、決済はどうしても裁量になっちゃうかも。
つまり、裁量が入る余地というのは、決済時においてのみ、だと現時点では思っています。
その辺りを意識して、もう一度ご自分のトレードルールを見直してみてください。
ちなみに、言うまでもなく、トレンドはダウ理論です。
最近は、少し”活動”の道筋が見えてきて、時間というリソースをまたブログに少し割くことができるようになってきた感じなので、徐々にではありますが、少しづつこちらを再開できたらいいなと思っています。
今さらブログなんて過去の遺物だとは思いますが、それでも書くのはなんだか楽しいので、時間があるなら続けたいなって思います。
あ、そうそう。
長年愛用していたDELLのPCモニターが1台、突然電源が入らなくなってしまって、やっぱりこういうのって壊れるものなんだなぁ…と変な感心をしてしまったわけなんですが、さすがにモニター1台でトレードをするのはちょっと心許ないので(わたしのデスクトップ環境は24インチモニター2台での運用です)、新しいのを購入しました。
最初はでっかいウルトラワイドな湾曲モニターを買おうかなと思いましたが、湾曲というのもどうなのかという懸念が拭い去れず、結局、また24インチモニターにしました。
今度はEIZOのものにしました。
ハニーがリモートの時に27インチのEIZOのモニターを使っていて、EIZOのウリである「Paper モード」にすると目が疲れないというのは分かっていました。
買うならEIZOしかないと前々から思っていたので、メーカーについては迷うことは無かったです。
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