この数年、体調が優れないってずっと言い続けていました。
ずっとこのブログを読んでくださっている読者さんであれば、なんとなくそう言われるとそうだったかもってちょっと思うかもしれません。
わたしはこの原因はずっと、例の注射のシェディングによる大気汚染と低気圧(天気痛)だと思い込んでいたんですが、どうもそうではなかったみたいってことが分かりました。
それはちょっとしたことでハニーと喧嘩したんですが、今回はわたし的には本当に許しがたいことだったので、結構ダメージが大きくて、それですっごく体調が悪化したんです。
なんかおかしいと思ったので、ネットで調べていたら、まさかの原因でした。
それは。
「カサンドラ症候群」
だったということです。
正確には、だろうって推測でしかないのですが、まずそうだろうなって思います。
付き合っている時も、結婚してからも、わたしはハニーのことを理想化していたみたいです。
わたしに何かを強要するわけでも意見を押し付けてくるわけでもない。
わたしがやりたいことに干渉してくることはない。
超優秀でとても尊敬できる。
10時間以上でも平気で机に座って勉強に集中できて尊敬できる。
仕事も優秀。
行動力がある。
社交性がある。
聞き役に徹してくれる。
・・・まだまだあります。
(これって、わたしに無いものばかりだって書き出して気づいた。つまり、ないものねだり?っていうか、隣の芝生は青く見える、ってことだったのかも)
でもこれ、実は全部、
ASD+ADHD
の特徴だと分かったんです…。
なんでもわたしの自由にさせてくれてたんじゃなくて、
そんなことどーでもいい、迷惑掛からなければ関心ない、むしろやってくれるなら便利で助かる。(ネット情報です)
そういうことだったんだと分かったときは背筋が凍りましたよ。
成田祐輔さんもADHDだと公言しているし、たぶん落合陽一さんもホリエモンもそうだなって、今となっては分かるようになって、そう、なんていうか、一言で言うと「天才」なんですよね。
言葉は悪いけれど、「バカと天才は紙一重」って言うじゃないですか。
あれ本当だと思う。
ウチのハニーも明らかに「天才」だけど、日常生活では「バカ」だと思います。
成田さんは奥さんとほぼ別居婚しているって公言していますが、それが精神医学的には「正解」みたいです。
あれだけの天才になってしまうと、毎日一緒に生活していたら、奥さんは間違いなくカサンドラ症候群に陥っていたと思います。
今回、なんでこのことが判明したかというと、先日喧嘩した後、一人になってしみじみと、
どうしてこうも配慮がないのだろう。
どうしてこうも心が通わないのだろう。
どうして感謝の気持ちがこれっぽっちもないのだろう。
・・・。
といった感じの無力感というか虚無感に襲われたからです。
そして、この虚無感はどうもおかしいと一応医学畑の人間であるわたしは俯瞰して気づき、調べたらこんな事実が世間にはわんさかあって、症候群とまで名づけられていたことが分かったということです。
で、表題でカウンセリングって書いているのだけど、これは実際にカウンセリングを受けたわけではなく、正確に書けば、
「人の言葉には本当に力があるんだ」
って生まれて初めて体感した、ということなんです。
その言葉がこちらの動画。
界隈ではもう知らない人はいない、発達障害系ユーチューバーの吉濱さん。
この動画を見て、そういうことか!って気づきを得て、すーーーーっと不思議と頭蓋骨の中で滞留していた”雲”のようなモヤモヤが晴れたんですよ!本当に!不思議なんだけど!
なにをやっても、どんなサプリを摂っても、運動しても、絶対に晴れることのなかった頭の中がスッキリとクリアになったんです。
どんな気づきだったかというと、
今まで「外に軸足」を置くことが出来ていたから、かろうじてわたしの心はバランスが取れていたのに、例の光回線断線によりインターネットがストレスなく使うことが出来なくなり、当然FXもできなくなり、それによって「外の軸足」がもぎ取られた状態にあったのだ。そうして心のバランスを崩して、カサンドラ症候群を発症したのだ。
ってこと。
つまり、逆に考えれば、インターネット回線が復活して、ストレスなくネットの世界を自由に動き回れるようになって、アイデンティティでもあるFXがなんの不安(回線がいつ切れるのか)もなくトレードできるようになれば、そうなればまた元のわたしのメンタルに戻れるじゃん!
って気づいたんです。
別にハニーのことは嫌いじゃないし、お世話だって別に苦じゃないし、ちょっとは関心もって話を聞いてもらいたいけどそこは諦めるとして、尊敬は出来るし(尊敬できる人じゃないと好きになれないわたしの性格)、だから別にわたしの中で心のバランスさえ取れていれば、今まで通りに生活はできるのは想像できます。
さっさと離婚しちゃえばいいじゃん!
そうも思いますが、日常生活能力がまったくないハニーを一人見捨てるのは、さすがに20年近く一緒に夫婦として生活してきた「情」があって、離婚はしたくても出来ないです。愛情というより「情」ですね。
カサンドラ症候群は、面倒見がよくて、優しい人が陥りやすい症候群というのは本当だと思います。
まぁ、共依存なんでしょうね。
面倒を見ることでわたしも存在意義を感じているというか…。
だから、わたしさえ心のバランスを取り戻してしまえばなんとか丸く収まるって、甘いかもしれないけど、また弱音吐くかもしれないけど、今はそう思ってます。
なので、結論というか、わたしが真っ先に今やるべきことは、
「 ネット回線を一日でも早く安定的に運用できるようにすること」
なのだと分かりました。
そして、ここまで思考が及んだとき、突然心が安定して、頭のモヤモヤが晴れた、というわけです。
いやー、わたしは言葉の力なんてそこまであると思ってなかったのだけど、今回ばかりは考えを改めざるを得ませんでした。
そういえば、LLMだって「大規模言語モデル」だもんね。
言語って想像以上に力を持っているのかもしれない。
ところでFXのお話。
昨日は動きましたね。
チャートだけは見ていて、相変わらず、ビヨヨ~~ン、チャラ~~ンの繰り返しでメンタルには相当悪かったんですが、あー動いてるなー、これやったらむっちゃ取れたのになーって、指をくわえて眺めていました。
チャートは本当に機械的に動いています。
ほとんどの場合、ランダムでもなんでもない。
そういう視点でチャートを眺めてみてください。
本当に機械的に規則的に動いています。
なので、そのアルゴリズムさえ分かってしまえば、誰でも簡単に勝てるゲームがFXです。
その簡単さで言うと、ポンド円とユーロ円がおすすめですよ、っていうことです。
しかも。
そのアルゴリズムは超単純なんですよ。
なにせ1920年代のアナログ時代に作られたアルゴリズムだから、今みたいなAI支援なんて当然ないんだから、そりゃ足し算引き算レベルの単純なものしかそもそも作れないよ。
そういうアルゴリズムです。
だから難しく考えちゃダメ。
実態のない”幻想の沼”に陥ります。
もし小学生のお子さんがいるなら、一緒に考えてみてください。パズルを解くように。
各場面で共通した動きがないか?「こうなったからこうなるんじゃないの?」
それを子どもの純粋な先入観のない目で見つけてもらうのが近道だと思います。
いかに子どものような気持ちでチャートを分析するか、それがコツです。
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