ChatGPTを使いこなすともしかしたら本当のAIトレーダーが作れるのかも。

著作者:iuriimotov/出典:Freepik
 

 ChatGPT使ってます?

今までもグラフィック系AIで遊んでいましたが、ChatGPTもガチなIT系Youtuberが語り始めたくらいの時に知ったので、すでに結構いじっています。

MicrosoftのBingにもChatGPTが搭載されて、これは申請しないと使えないんですが、Google検索を超える使い方ができて、これもぜひ使ってみることをお勧めします。

で、最近、ChatGPTが一般化してきたと思うんですが、さすがに集合知だなと思いました。

いろんなアイデアが各方面から出てくる出てくる。

なるほどそういう使い方もできるのか!と勉強になります。

 

そこでふと思いついたのは、これでいよいよ個人もAIトレーダーを作ることができる時代が来そうだということ。

さすがにこれは将来的にもネットで販売されることはありません(ゼロサムゲームで敵を増やすような”バカ”は居ないということです)。

つまり、テスタさんが啓蒙に励んでいますが、今後はAIトレーダー詐欺が増えると思うんです。

でも、絶対にそれは詐欺ですから、絶対に絶対に手を出してはいけません!!


さて。

では具体的にどうやって作るのか?

 

そのアイデアを簡単にアウトラインで示してみましょう。

 

例)オープンソース化されている翼流トレード方法をAIに学ばせる。

1)ChatGPTに翼流トレード方法のコアを学ばせる

2)目線を分けるラインを引く練習をさせる

3)意識されているラインを引く練習をさせる

4)きれいな半円形とはなにかを学ばせる

5)適切なN字の大きさを学ばせる

6)リスクリワード比1:1以上の有利なものだけを選択するよう学ばせる

7)1)から6)までの条件を満たしている場合、2)で引いたラインのいずれかで反転をしてMAを抜けた場合、シグナルを出させる。

8)7)を満たした場合、それが1時間足以上のチャートであればOKとし、30分以下ではNGとする。(スイングトレードに特化させる)


ChatGPTには、翼ちゃんのメール講座画像やYoutube画像のデータを大量に見せて、どれがOKでどれがNGかを教えれば、そのうち精度があがります。

ひたすらChatGPTに教えていたら、精度が翼ちゃんレベルまで上がるので、そうしたら次にChatGPTにMQL4またはMQL5言語にて自動トレードプログラムを書かせる。

そして、それを運用する。

 

 

といったアウトラインです。

 

なぜ今までMQLで翼流トレード方法が作成できなかったか、わたしのトレードプランが作成できなかったか。

それはトレード方法というのは、ロジックではあるものの、どこかアートなところがあって、ニュアンスという明文化できないものがどこかしらに含まれるからです。

なので、「きれいな」とか「適当な大きさの」とか「これはいいけどあれは違う」とか、分かるような分からないような表現が入ってきてしまうわけです。

これが人間がMQLでプログラムが書けない原因になっていました。

でもこのニュアンスをAIが大量の経験値を基に学んでくれるので、AIさえあれば、個人のトレード方法をAIで運用することはできるはずなんです。

AIで運用というか、AIでトレード方法をMQLプログラミング化させることができる…はず。

 

今年の半ばくらいから取り掛かろうと思っています。

スイングは結果が出るまで待つ時間が長く(睡眠時間をまたぐので)、わたしには性格上向いてませんから、ChatGPTに書かせたMQL自動プログラムでMT4またはMT5で自動運用したら、それは勝手に翼流トレード方法でスイングしてくれますから、わたしは何もしなくていい。

そしてわたしは、今まで通りデイトレに励めばいい、という計算です。

 

来週から全力投球でトレード出来るよう少しづつ準備しています。

体調もかなり改善しているので、この分で行けば完全復帰できそうです。

 


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