考察を深めていきます

 昨日はなんでしょうか?

日銀の指値オペがどうのってザイFX !さんのニュースで見ましたが、指値オペってなに?(笑)

その目標達成後の更なる上昇は米国CPIによるもの?

 

ま、難しい話はアナリストにでもお任せして。

私たちは波に乗ればいいだけの話なので、違うお仕事ですね。

 

あ、関係ない話ですが、わたしはオーガニック珈琲の生豆を購入して、自家焙煎して飲んでいるんですが、今回購入した豆は初めてなのでデータがなく、どんな感じなんだろう?と思いながら焙煎していて、案の定失敗して深煎り(というより焦がしたって言う方が正確かも)にしてしまい、香りはほとんど飛んでしまったので、豆の特徴は分からないのですが、それでも初めての体験がありました。

こんな珈琲初めて飲んだ。

(今、珈琲を飲みながら書いています)

珈琲というより、まるでワインなんですよ。ベリー系の酸味と甘みが余韻で残って、香りも珈琲っていうより、ワインのような不思議な葡萄みたいな香りがして、テロワール(と本当に言いたくなる!)は、ベリー、枯れ葉(ヴィンテージワインによくある感じ)が際立っていて、これコーヒーなの?って感じなんです。

飲んでも胃が重くならないし、一杯飲んで、その余韻が口の中にしばらく拡がるので、また飲みたくなる、そんな不思議さがあります。

こんな余韻が残る珈琲は初めてです。

これ中煎り~中深煎りにしたら、きっとまた違った面白さが体験できそうで、この生豆は好き嫌いは分かれそうですが、わたしは好きです☕


話を戻します。


ロングの波とはどういうものでしょうか。

今日はそのヒントを考察していこうと思います。

 

ロングは文字通り、買い上げは積み上げていくために時間が掛かって、チャートの横軸が長くなる、といったことから呼ばれている呼称ですね。

つまりは、買い。

 

この言葉というか、表現はとても大事で、これをチャートで描くとしたらどんな形になるでしょうか。

いちいちチャートを掲載することはもうしませんので、各自チェックしてみてほしいんですが、積み上げながら切り上げてるなーって感じの形がロングの典型的チャートです。

 

ここで大事なのは、そんなの分かってるよ!と言わずに、こう考えてみてください。

 

じゃぁ、積み上げながら切り上げていくのではない買い上げの形ってどういうのだろう?

それってロングって言えるの?

 

こういうちょっとだけ角度を変えて考えてみることです。

売りも一緒ですから、同様に考察してみてください。

 

なんでこういうことを言うのかというと、みなさんが一番恐れている

ダマシ

を見極める方法が、ここに隠されているんじゃないか?ってことに気付いてほしいからです。

 

実際、この考察から導き出された行動パターンは、ダマシをかなり回避することができます。

 もちろん、チャンスも逃すこともありますが、大事なことは、利益を重ねるのはいつでも出来ること、損失はできるだけしないこと、です。

翼ちゃんを見ていれば分かりますよね?(彼女の戦略は石橋を叩いて確実に渡りきるトレードメンタル保護に特化した素晴らしい戦略です)

 

完全に回避することができなくても、ロングはこういう典型的パターン、ショートはこういう典型的パターン、ということが分かっていると、それ以外は、ん?どうも怪しいぞ?次の動きで態度を決めよう、という一旦待つ姿勢を取ることができます。


 

みなさんのトレード戦略に、この視点があるのかどうか、一度点検されてみてはいかがでしょうか。

 

2月10日の結果

ポンド円 2 +120pips

久々の大漁💵

トレンドの波に乗るにはどうしたらいいか?

この難しい問題も理論を追及していくことで見えてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 







 

 

 

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