ずーっと翼ちゃんのトレード(ライン)が理解できなかったのだけど、やっと分かった。
そして、彼女がなんでスイングをやっているのかも分かった。
もちろん完全右脳派のわたしとしては、あのやり方は真似できないので、わたしなりに解釈をしていたのだけど、週末になんとなく閃きを得て、今日(月曜)のトレードと検証で確信を得た。
こういうのって不思議と流れっていうものがあって、いつだったかMAの研究をしてるって記事を書いたことがあったけれど、今回の気づきは、それの延長線上にあるといってもいいと思う。
たしかにMA無くして、翼ちゃんのトレードは成り立たない。
それが分かったし、なんでN完成でトレードをクローズするのかも、なんとなく分かった。
もちろん、わたしはそこで終わらせる気はないので、取れるもんならもっと取る!というスタンスなので(笑)、その辺りも研究しています。
おおよその目星はついています。検証してどうかって話。
わたしの解釈だけれど、ラインは後付けでいい。
つまり、予めラインを引いておく必要はなく、その時に判断すればいいって分かった。
いや、なんならラインなんて要らない(笑)
ラインで市場参加者が意識しているなと分かったら、ちょっとだけ安心度が増す、ってレベルにわたしには思える。
これはメンタル面の負荷も少なくなるし、準備の時間も減らせるので、良いと思う。
ただ、常時張り付き、または常に気に掛けておく必要があるから、そこは人それぞれのスタンス、向き合い方による。
どうしてMAが21なのかも分からないけれど、それは確かに有効なんだってことは確認してある。
でももしかしたら他の数字でもいいのかもしれない。検証していないからこれと言えないだけの可能性もある。
大事なのはリズムだった。
ダウ理論も大事。(翼ちゃんはダウ理論は使わないって公言しているけれど、わたしは使うし、実際使わないとトレード判断はできない)
市場を信じることも大事。
そして・・・。
賭けるという行為なんだと自覚することも大事。
賭け事なんだから、負けることもあるってことね。
それと、時間軸の使い方も分かった。
この時間軸の最適解を見つけ出すのも大事。
大事というか、これはテクニックの部類かな。
ここは経験というかセンスが要求されるところだと思う。
言葉ではおそらく説明できない。
だからスイングだデイだって決めることはなくて、というか決めることは不利になるだけで・・・
実際には市場がスイングを求めているのか、デイを求めているのか、求めているっていうか最適な時間軸というものがその場その場で存在していて、それに合わせてこちらのスタンスを適時変えていく必要があるなって思った。
やることは何も変わらないので。
それにしても、トレードって本当に発見だらけで、とっても面白いよね。
11月29日の結果
ポンド円 2 +90pips
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