・推進波>調整波>推進波・・・=トレンド
トレンドフォローが基本
であれば、調整波から推進波に戻ったと分かったところで波に乗る
計算値でTPを狙ってもいいのだけど、観察しているとこれだと勝率が若干低い
つまり、SLに掛かるケースがある
この時のメンタルのダメージは実際に体験してみないと分からない
なにせ損失pips が大きいので
であれば翼流でV字完成で降りるのが正解
これは勝率重視のコンセプトであって、その後伸びていくかどうかは全く関係なく、とにかくV字が完成してくれればいいというもの
なぜなら、これは永井さんも指摘しているが、FX=Lot x pipsだから。
このpipsをプラス側にどれだけ振ることができるかが収益を大きくする鍵になる
つまり、pipsが小さくても常にプラス側にあれば収益はどんどん大きくなるのみ
あとはLotで欲しいだけの収益をコントロールすればいいというもの
つまり、この方程式の鍵を握るのは、「いかに勝率の高いpipsを狙うか」という一点に絞られる
そうすると、たしかに16通貨の監視が必要となる
なぜならトレードチャンスをなるべく増やすため
基本コンセプトは「チャートの悲しき性=ロジック」を用いるので、どの通貨ペアでも基本変わらない
しかも、V字狙いであれば、これもまたトレンドフォローのロジック上、ほぼ必ず成立する
そこが翼流のミソ
推進波A>調整波A>推進波B・・・
推進波Bのどこで入るか?
調整波Aを手掛かりに入る(トレンドラインやフィボナッチなど 要検証項目)
または何かしらのライン(MAや一目など)割れで入る(要検証項目)
などをトリガーにエントリーする
これは一概にこれと決めず、どれでもいいという柔軟な態度が必要だと思われる
つづく
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