いかがお過ごしですか?

10:39

久々にチャートを開いて見た。

特筆すべきことはなにもありません。

一つ、そうだこれは知っておいたほうがいいことかもしれないなと思ったことがありますので、書いておきます。

参考になりますでしょうか。

チャートを見ていると、よく「ん?なんでここで反応(サポートやレジスタンスを受けたような動き)するんだ?」という場面ありませんか?

逆に、「これはこのラインで反応したな」とはっきり分かる場面もありますよね。

前者を軽く見過ごしてしまうことがあると思います。
なぜならはっきり分かる方が市場が反応したと思えるし、確信も持てるからです。

でもね、実は逆で、前者、つまりなんだこれは?といったその謎のラインこそ重要なんです。

なんででしょうか?

一般的なトレーダーは、後者なら分かります。
では前者のラインは誰が反応したのか?
そこがポイントです。

もちろん、反応したのはプロのトレーダーです。

どっちが引っ掛けやすいでしょうか。
もちろん前者、分かりやすいほうが大衆は引っ掛かります。

 そして、前者のラインというものは、やみくもにそこで反応したように見せているのではなく、もっと昔からの重要ラインを引っ張ってきているんです。
それが一般的トレーダーにはわからないだけ。

 なので、一見なんでここで反応したのかというラインを研究してみてください。
なにかが見えてくるに違いありません。





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