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いわゆるエリオット波動です。
でもたとえばこのパンローリング社の説明のような難しい理解は私には必要ありません。
簡単に言えば、1波から5波まである、という理解だけ。
つまり、イーチ、ニーィ、サーン、みたいなカウントというのかな。そういう感じ。
特に1波と3波はとても重要だと思っていて、これはあきチャンの動画から気づきを得たのですが、特に3波のイメージを持っていないと、相場に振り回されることになります。
振り回されるというのは、”ダマシ”的なトレンド転換(風な動き)に判断を迷わされるということです。
別にしっかりTPを設定できて、到達するまでしっかりホールドできる方は、特に気にすることではないのですが、 そうでない場合、かなりの確率でここで躓きます。
1波はいわゆるトレンド転換の波なので、基本的には途中からしか取れませんが、3波はイメージさえあれば、ほとんど頭からしっぽまで取ることが可能です。
今のところ、4、5波というものは5分の超短期ではあまり出てこないように感じています。
現れるときは、トレンドがぐいぐい伸びているときですね。
おそらくスイング系になると4,5波も出てくるのだろうと思います。
今まであまり波動のイメージは重要視していなかったのですが、検証を重ねていくと、波動の重要性に気づかされました。
あ、もちろん波動だけでは使えないという感触になると思われます。
そこにいわゆるN値、E値などを組み合わせてみてください。
必ず気づきを得ることができるでしょう。
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