3月4日 取引結果

10:24

昨日から実践に入りました。

んーーーなかなか難しいですね。
想定通り。

考えたら月曜からというのはちょっと失敗だったかも。
いや、成功だったのかな?
ギャップをどう扱うかの規定が若干曖昧だったのだけれど、それが早くも露呈した感じ。

昨日の結果
ポンド円 +20pips (incl. fold -20pips)

1本目。買い。
おかしいなとうすうす気づいていたのはヨコヨコの時点。
でもいやここから動くはず、と監視していたんですが、トレンド転換に見える下げ を見て、ん?これがフェイクか本物かによる、とモードを切り替えて集中。

ダブルトップになって下げてきたので、フォールド。
ま、これは時の運だから、とあきらめて気持ち切り替え。
(後から、気持ち上の時間軸の流れも考慮しておいた方が良かったかもなと思いました)

判断を1波でしたということはこれに乗るのは遅いから、3波を見て入ろうと決めていました。
3波が思ったより深く戻ったので、ちょっと困ったなーと思ったんですが、一応形通り3波をつけ始めたので(しかも小さなダブルトップを形成したので)、頃合いをみて売り。

ここからが実は今回の検証で得た真骨頂を見せるところ。
TP設定ツール。

いろんな可能性、いろんな角度から検討して、いくつかのTP可能性ポイントを導き、ラインを引き、チャート全体から最も可能性がありそうなラインを採用しました。
ダメでも最低建値は確保できますので、リスク0トレード。
 (この時に初心者の方がよく陥りがちなのが、半日我慢して粘ったのに0かよ!という思考。0は利益の次に大きな得点です。マイナスにならない限り得点です。あなたが掛けた時間はトレード自体には全く関係ありません。ある意味トレードの世界は2次元の世界なのです。2次元の世界はX軸とY軸しか存在せず、Z軸も時間軸も存在しません。トレーダー自身が時間を気にしようとも、チャートの世界には実は時間が存在していません;横軸に時間が示されていますが、これは人間の都合で入っているだけで、一度消してみたら分かりますが、特にチャートの解釈に時間という概念がまったく存在していないことに気づきます。短時間で一気に動いたとか長時間ヨコヨコだという感覚は、実は足の本数による概念です。時間そのものではありません。)


課題は、ギャップの取り扱いと、ヨコヨコでのメンタル(と思考)、上の時間足でのイメージをもっと有効活用する、といったところかな。

後からの振り返りで、なぜ1本目がフォールドになったのかを検討。
なるほど、解釈の違いでした。
ここでこれ出してくるんだーとちょっと驚きでしたが、そう解釈すれば特に今回の動きがイレギュラーなわけでもなんでもなく、通常通りのものでした。
そっか、解釈が異なるということもあるんだなと、改めて一つ勉強になったのと、でもある意味、自分で導いた解釈に対してベットする、もしこの解釈が間違っているのなら、それは当然この賭けは負けだ、という、なんともスッキリしたギャンブル的納得ができるので、そういう意味でもこのツールは有効だな、むしろこのメンタルこそが最も大きな利点なのかもしれないなと思いました。
たしかに後から振り返れば、今回の採用された解釈は一応検証の結果では、もともと確率的に出現率が低いパターンではありましたが、可能性としてあることにはありました。
ただ、確率的に低いものでしたので、頭からないと決めつけていたので、これにベットしませんでした。そういう意味でも負けて何の悔いもありません。仕方ないなと思うだけです。長い間ヨコヨコになった時点で、この解釈に気づけよ!というメッセージだったのかもしれませんね。マーケットメーカーさんの愛情を感じます💕


今日は久々にワンのおかげで体調がおかしいので、積極的にはトレードできないと思います。
ワンもようやく食が細くなってきたので、今月中に天国に行ってくれたらいいなと願っています。
もう心身ともに疲れました。
親を介護している世間のみなさんの苦労(なんて一言で表現できるものではない)が身に染みて分かります。















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