トレードを教える難しさが何なのか、それが分かった気がします。
それは。
「野球語」ならぬ「トレード語」
の共有ができていないことなんだと。
イチロー選手がこの動画の中で言う「きれいな野球」。
それはトレードもまったく一緒で、「きれいなトレード」。
この意味が分かるか分からないかで、なんとなくその人のトレードのレベルが分かる気がします。
せっかくだから「きれいなトレード」を目指しましょう。
1月18日の結果
ポンド円 １ ＋190pips
大きく上昇したものの、これが何なのかは後から知ることとなりますが、とにかくこの時は、一旦の下落を取りに行くしかないなと思ったので、その形を待ちました。
ターゲットは言わずもがなだと思いますが、これがまた、なかなかしぶとくて、仕方なく利益を大きく減らすかもしれないけれどと思いつつ久々のOCOを掛けて寝ました。
結果は読みが当たりましたが、これは単なる結果論。
大事なのは、どこまで損失リスクを受容できるか、それをしっかり決めていたことです。
リハビリはなかなか思うようにいかず、トレードというより、メンタルが戻ってきていません。
集中力というかモチベーションというか、そういう類のものがね。
とはいえ、トレードスキル自体は大丈夫だなという実感は得られていますので、2月になったら通常運転（20～30Lot）に戻そうと思っています。
そして思ったのは、今年はまずは国内上限である50Lot近くまで引き上げたいなと思っています。
2口座同時運用とか本当はやりたいのだけれど（提供しますよとも証券会社に言われている）、シングルタスク脳であるわたしには、それはちょっとメンタル負荷が高すぎるので、良いことなさそうなので無理はしないでおきます。
（今日もワンコの散歩で、ちょっと林の風景を楽しみながら歩いていたら、デーーンと木の根っこに足を引っかけて派手に転んでしまった…）
「きれいなトレード」
一度、しっかりと考えてみてはいかがでしょうか。
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