いま、あらためて頭の整理をしていて、ふとアルファベット4文字でまとめるといいのでは?と気づいて、やってみました。
アルファベット4文字っていうのは、例えば
P Plan
D Do
C Check
A Action
みたいなね。
これをトレードルールにあてはめてみる。例えば
トレードルールが トレンド転換して、MAを割って、戻ってきて、MAにタッチしたら、みたいなのだとします。
T Trend
M MA
R Reversal
T Touch
みたいな感じ。
それを太いマジックで紙に大きく書いて貼り付ける。
これは初心忘れるべからずで、ついやってしまった…という中級者以上の方もいると思いますが、この貼り紙があれば、言って見れば指さし確認みたいな感じで、常に間違うことなくルールを徹底できます。
ただ、トレードルールというのは、将棋と似ていて、「変化」があるので、それは頭の中に入れておく必要があります。
「変化」というのは、このTMRTが順番が変わって出現するケースみたいな。
その「変化」への対応はしっかり考えておく必要があります。
(この研究をどこまで徹底できるかが勝敗のカギを握っています)
ま、それはさておき。
そんな研究をしていたら、「え、じゃぁこれでいいじゃん」というシーンがあることに気づきました。
そこは変化が多いところで、なかなか深く研究することが出来ていなかったのですが、そのうちのひとつの考え方といったところでしょうか。
そのエントリーからエグジット、リスクリワード比、リスク許容度、などなどを考慮すると、どうにもメインとしている5分では厳しい。
利益幅に対するスプレッド(手数料)比率がやや大きすぎる。
そこで、時間足を大きくしていき、研究を深めていくと、日足にはあまり適していない感触なので、4時間が最大時間足として適しているように思いました。
んー・・・とすると、複数銘柄の4時間チャート監視を別画面で行って、アラートとOCOで対応すればいっか・・・などと考えました。
まだこれは煮詰めていないので実行段階には入らず、もう少し研究を深めます。
5分はもうほぼ万全な体制で臨めているので、このままアルファベット4文字を元に、トレードしていこうと思います。
みなさんも研究を深めてみると、新たな気づきがあったりして、飽きないですよ?
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