トレードを勘違いしている人が多数。

 こないだ翼ちゃんが珍しく怒ってましたね(笑)


ツイッターなのかな? 

お前の予測当たらねーじゃねーか。

みたいなリプが飛んで来てたみたいで…。

他のFX系youtuberの方もそういうコメントもらってるみたいんだけど、そういうコメントする人って自分はトレードのこと全く分かってません、勘違いしてます、って告白してるようなもんなんだよね。


はっきり言います。


トレードというのは予測するものではありません。

それはギャンブルと言います。


ではトレードとはどういうものでしょうか?


それはこういうものです。


「こうなったらこうする。」


これだけです。

これをトレードと言います。


だから、たとえば翼ちゃんがメール講座で送ってくる「狙い目」が例えば、

このラインで反発し(またはそのラインとは異なったところで反発を見て、そのラインがある程度意識されているのであればそのラインを採用して、きれいなカーブを描いてるのを条件に)、MAを抜いてきたところを目視してエントリー。

直近高値で決済。

という戦略がありますよね。


このときに、そのラインで反発せずに抜けていったときは、それは単純に

「見送り」

でしかないんですね。


当たる当たらないではないんです。

そこで反発「したら」、そこでMAを抜いて「きたら」、エントリー「する」。

これがトレード。


ここを勘違いしている人が多すぎる。


だから、いつも聴いている(心の)師匠である新井邦宏さんの講演で「このあとドル円上がりますか?このあと日経平均どうですか?って聞かれたって、こっちは分かるわけない。どうですか?って言われたって、どうもこうもない。」といった感じで憤慨してますが(笑)、こういう質問自体が、トレードとはなにかが分かってない。だから、いつまで経っても結果なんて出るわけないんです。





成功している方はみなさん、戦略をとても大事にしていたり、ルール厳守を口酸っぱく言ったりしてますが、それは「トレードとはこうなったらこうすることである」ということが体に染み付いているから、言ってるわけです。


先日、ハニーの長かったような短かったような留学も終わり、卒業式をオンラインで拝見していて(アメリカの卒業式は良いですね、本当に映画の世界みたいだった)、時差の関係でわたしの体内時計は完全に狂ってしまい、まだ戻りません。

でも、またご飯作ったり(わたしは毎日同じメニューで良いんですが、さすがにそういうわけにはいかないので、ご飯作るっていうより、メニュー考えるのが面倒)、自由気ままな生活が出来なくなったり、そういうことを考えると、ちょっと今からストレスだったりします(笑)


5月24日 結果

ポンド円 2 +200pips


タイミングよくチャートを見ていたときにエントリーチャンス到来。

午前中にちらちらチャート見てはまだ動きないなって思ってはPCの前を離れるの繰り返しだったので、売りの形が出たときは(正確には、出そうな気配になったとき)、来た!って嬉しくなりました。

何があったのかは知りませんが、一気に落ちてくれたので、これは次があると思ったので、意識されているラインで決済し、次に備えて、チェックする回数を増やしました。

思ったように、売りの形が出たので、再度売り。

そうしたら次はこのラインだよなぁ…ってところで決済。

わたし的には、2本目のトレードのほうが本領発揮したと思ってる。

デイやスキャルの人は結構振られたんじゃないかなって思うのだけど、わたしの売りの形、買いの形ルールでは、こういうどっちつかずの時に、はっきり今じゃないとかここは違うとか教えてくれる。

今回もこのルール設計がバッチリ決まった形。


体内時計はまだ完璧に戻ったわけではないけれど、少し戻りつつあるかなって感じ。





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みなさん応援ありがとうございます❤
























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