トレードスタイルは人によって違う

 今日はなんだかすっごく眠かったのでお休みしていました。

さっき雷が鳴っていたので、大雨もあるし、おそらく低気圧のせいかも。

わたしは低気圧だとどうにも体調が優れないんですよね。

でもこれはメディカルマフィアに殺された安保先生が生理学的にその背景を説明してくれていました。


(今クロームブックで記事を書いているのですが、超快適! そうか、記事はクロームブックで書けばいいんだった…。)





前にも何度か紹介しましたが、わたしのトレードのベースはほとんどひでさんと一緒です。

ただ、ひでさんのほうがもっと論理的で明快。

わたしはあれこれ考えだすと手も足も出なくなるので、ベースは一緒でも結構直感で雑にやってます。

この違いって、おそらく長年やってるうちに収束してくる個性なんだと思います。



(この動画の中でリスクの取り方を説明してくれています。
とても重要なお話なので、自分のスタイルが確定していないのであれば、しっかり学ぶ必要があります。

わたしはほぼほぼ固定ロットでやっていますが、それはどうしてでしょうか。
それは、リスクがほとんど限定されているからです。

つまり、わたしはポンド円に限定してあって、かつ5分チャートでしかトレードしません。そしてトレードルールも決まっています。
そのため、5分チャートでのリスクは基本的に限定的です。

結果を見て、あ、LUVは20pipsで限定してるのかな、と思ってる方もいると思いますが、そうではなくて、だいたい20から30で終了〜って感じになるっていうことです。
だから、ボラが大きくなってきた相場ではロットを下げています。それはリスクリワードの絶対的幅が大きくなるからです。でもそれも計算に基づくとかではなく、なんとなく直感的にやってます。

ですから、言ってみれば、わたしの場合は、すでにリスクがトレードルールに組み込んである、といってもいいかもしれません)

それにしても、本当にひでさんの説明は素晴らしすぎて、もう憧れます。
こういう人が真のトレーダーかつメンターなんだよな〜って思います。
(やっぱり、わたしは人を教えるには向いてないんだなって痛感します)



で、思うんですよ。

トレードスタイルって人によって違うのは当然なのだけど、じゃぁそれってなんでなのかな?って考えると、それは性格の違いなんじゃないかなって。

わたしだといっくらスイングをやりたくてもできない。
何度挑戦しようと思っても、出来ない。

なんだろう、もうそれって性格的な問題としか言えない。

逆にスキャルピングも出来ない。
頭も手も追いつかない。
それも性格。

だからわたしはデイトレしかやらないし、出来ない。
本当はスイングにしたいんですけど…。



わたしの中でのイメージ…。

スキャルパー: ゲーマーとかパチ(スロ)プロみたいなモサッとした男性でジャンクフードばかり食べてる。でもポジション感覚は天才的かつ決断力の速さは特筆モノ。誰も真似できないセンスと反射力の持ち主。期待値命。部屋散らかってる。

デイトレーダー:PC画面を見てないと落ち着かない。チャートを一日中でも見てられる。ポジションが少しでも逆行するとなんとなくそわそわする。直感は鋭い。案外質素な生活。

スインガー:メンタルが落ち着いていて、人生を謳歌してる。生活が優雅。海外のリゾートホテルが常宿。プールサイドでサングラス掛けてカクテル飲んでる。ほぼほぼPC画面は見ないのでQOLの最大化に人生を割り振ることが出来るのが最大の優位性。


みなさんはどんなイメージ?

ではこのGWもしっかりトレードしていきましょう〜!















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